オランダ旅行記 2012年8月 1日目 羽田〜アムステルダム



 ■2012年8月8日(水)アムステルダム



■オランダ旅行記 1日目 成田〜北京〜フランクフルト〜アムステルダム

今回の旅行は、今まで貯め残してたマイレージを使って行くことにしました。
そのため、とんでもないトランジットになりました。

・往路:羽田(全日空)〜北京(チャイナエア)〜フランクフルト(ルフトハンザ)〜アムステルダム
・復路:アムステルダム(ブリュッセルエア)〜モスクワ(アエロフロート)〜成田
マイレージを使った旅行でなければ、こんな行き方絶対にしないと思います。

私たち的にはいろんな所に行けたり、いろんな航空会社のヒコーキ乗れたりして結構楽しかったですが。。。


北京国際空港


北京国際空港は新しくてきれいでした。スタバもありましたよ。


フランクフルト国際空港 ルフトハンザだらけです。当たり前か。。


フランクフルト国際空港 トランジットの間に外に出れました。
時間が有ればタクシー乗って出かけたかった。。。


トランジットが2時間半くらいあったのでゆっくりできます。
先ずは、コーヒーでいっぷく。。。


もちろんコレも食べました。ドイツパンにホワイトソーセージ!
おのぼりさんなんて言わないでくださいね。自国の人も全然食べてますから。。。


おぉっ!!トランジットの待合場所には革張りのセブンチェアが。。。
ついつい見てしまいます。


おまけにひっくり返してタグまで見てしまう始末。でも本物でした。
2001年なのでまだ新しいものですね。



アムステルダム スキポール国際空港到着。今夜中の10時30分ごろ
空港と駅がいっしょになっていて、空港って感じがあまりしません。
すでに時差ボケは通り越して元気になってきた!

空港の地下にある鉄道駅から、アムステルダム中央駅へは列車で20分くらい。
すぐ着いちゃいます。

中央駅から歩いて20分くらい

ダム広場そばの安いホテルに宿泊。ホテルの窓からみたホテルの裏側。
こちらは翌朝撮影したもの。はるかかなたに教会の鐘楼が。。。

羽田を9:25amに出発→→→22:40pm現地時間アムステルダム到着(時差-7時間)ですから、
約20時間かけてオランダに着いたという事ですね。

ようやく念願のアムステルダムに到着しました!明日から買付けの旅頑張ります!

次回はオランダ旅行記 2日目 アムステルダム編です。。。








ベルギー旅行記 2013年1月 1日目 成田〜フランクフルト〜ブリュッセル

 ベルギー旅の日記 2013年1月2日(水)〜1月9日(水)


聖カトリーヌ教会傍の公園にて



■2013年1月2日(水)    1日目

曇り空、東京は暖かい方
朝、10:25東京を出発して、現地時間14:15にフランクフルト国際空港到着。
時差はマイナス8時間。日本からヨーロッパの都市までは、大体約12時間と思っていればよい。


フランクフルト国際空港

ここで2時間ちょっとのトランジット。
16:35発のブリュッセル行きの国内線の小さな飛行機。

フランクフルトより国内線レベルの飛行機に乗り換え


1時間ほどでブリュッセル国際空港に到着。アッという間で寝る間もありません。




ブリュッセル国際空港内



市内に行く電車の駅は空港の地下にあるらしい。適当に側にあったエスカレーターで
降りてみる。地下2階にあった!

ホームは地下2階

空港からブリュッセル中央駅までの切符をカウンターで購入。7ユーロ?!高いな。
まあイイか。
中央駅マデ電車の車窓よりブリュッセルの街を見ている。
外は寒そうで真っ暗。空港からしばらく走ると周りは何もなくなる。
北駅に近づくとようやくビルや建物の灯りが見えて来る。次がいよいよ中央駅。
20分くらいで到着。ホームは地下2階。

ブリュッセル中央駅プラットホーム


駅内部


こちらは切符売り場。自動券売機もあるがほとんどの人は窓口で買っているよう。
クレジットカードも気軽に使えて便利で使い易かった。


スーツケースが重くて階段では無理なので、エレベーターで地上へまで行く。
ようやくブリュッセル中央駅前に出ました。


中央駅正面入口


こちらが昼の中央駅正面

ヨーロッパの駅というと、終着駅で鉄骨のトラスで天井が張りめぐらされ,
壮厳な中世的イメージが有りますが、ブリュッセル中央駅はいたって普通の駅という感じ。
しかも地下から出て来て全然方向がわからん。ガイドブックの地図といつもの勘を頼りに、
適当に歩いて10分ほどで無事ホテルに到着。

スカンディック・グランド・ブレイスという安いビジネスホテル。
可も不可もなく足回りが良くて値段がそこそこ安いので決めたホテルです。
ホテルはインターネットでいつものブッキング・コムで日本から予約。

ホテルのチェックインで一悶着した後、荷物を片づけて食事に出掛けました。
今日は初日なので、グランプラス近辺のレストランで食事をすることに。。。

ホテルはギャルリー・サンテュベールの北口の近くにあります。
ギャルリー・サンテュベールというのは、1867年に20年の歳月を費やして造られた、ヨーロッパ最古のショッピングアーケードです。
私たちはどこに行くにも、このアーケードを毎日通る事になります。ある意味とても贅沢な話です。




こちらはギャルリー・サンテュベールの南口側。この先がグランプラス広場


朝のギャルリー・サンテュベール アーケード内


夜のギャルリー・サンテュベール 
いつもどこかへ出かけているのでほとんど朝と夜しか通らない私たち


ギャルリー・サンテュベールの中にある本屋さん 『トロピズム』
『世界で一番美しい本屋』に選ばれました。




ライトアップした市庁舎 15世紀の建物(1455年)

夜のグランプラス広場

広場を挟んだ反対側の市立博物館(王の家)1767年の建物

グラン・プラスはビクトル・ユーゴー云はく、「世界一美しい広場」
ジャン・コクトー云はく、「豊穣たる劇場」
とも言われ、1998年に世界遺産に登録されました。

市庁舎や博物館の周りは中世のギルドハウスが取り囲むグランプラス広場。
ブリュッセルのちょうど中心に位置し、ここを拠点半径2,3キロ内に観光名所があります。
トラムやバス、地下鉄もありますが、ほぼ歩いてまわれる範囲です。


この日の夜も市庁舎が七色にライトアップされてそれは美しい景色です。
東京駅のプロジェクション・マッピングとまではいかないけれど、
音楽と照明が繰り出す演出を見ているとヨーロッパに来た気持ちになります。


ケルデルクの入り口は半地下にあります
ブラバン公爵の館の地下

今晩の食事は広場に面したブラバン公爵の館の地下にあるレストランで、『ケルデルク』というベルギー料理のお店。入口が小さいので気が付かないほど。。。実際はレストランというよりは、手軽なビストロといった感じ。店の中は古いレンガがドーム状に積まれていて洞窟のような感じ。
予約無しで入れますよ。



さっそくベルギーの伝統的な料理を注文しました。
ひとつはムール貝の白ワイン蒸し。あと、ベルギーの黒ビールで煮込んだ『カルボナード』
『フォンデュ・オ・フロマージュ』というチーズのコロッケ。どれも外れ無し。美味しかったですよ。


ムール貝は40個くらい入っています。美味い!

さあおいしいものも食べたし明日から買い付けの旅がんばろー!!
時差ボケを解消するためこの後、ホテルに帰ってぐっすり寝ました。



ベルギー旅行記 2013年1月 4日目 アントワープ


 ■2013年1月5日(土) 4日目
今日から土・日曜でメインのお仕事モードに入ります。
そして、本日は土曜日。午前中はブリュッセルのグラン・サブロン広場の蚤の市へ。そして午後から電車に乗ってアントワープの蚤の市に移動の予定です。
朝9時前グラン・サブロン広場到着。グラン・サブロンの蚤の市は朝9時から18:00(日曜日は14:00)まで。宿泊しているスカンディック・グランド・プレイス・ホテルからグラン・サブロン広場までは15〜20分位だろうか…お店が集まって来ていますが、まだまだ準備中のよう。スロースタートなようです。まだ品物をならべている最中でした。30分位遅れてぼちぼちと見れるようになってきました。午前中は買い付けの業者(プロ)が多いようです。

後ろの見てるのは、ノートルダム・デュ・サブロン教会
朝の9時頃だとこの時期のブリュッセルはまだこんなに暗い

ここはジュ・ド・バルの蚤の市と比べると、だいぶ質が高い。ジュ・ド・バルがガラクタ
市に近い感じだったのに対し、こちらはテントもみんな屋根付でした。
ベルギーカラーのストライプのテントで統一されていてきれい。。


写真撮影禁止なんて店も有りましたが全然フレンドリーです。片言の英語でも一生懸命応対
してくれました。もちろん価格交渉も。。。。アクセサリーやブロカントを含め、いい買い付けが出来ました。2時間ばかりで数十点の買付けをすることが出来ました。荷物がかなり増えてしまったので、荷物を置きに一旦ホテルへ戻ることにしました。

グラン・サブロン地区には、ちょこちょこと気になる店が有り、最後の日改めて来る事にしま
した。


グラン・サブロンの蚤の市の一品たち


とてもお世話になったアクセサリーショップ右の店主さんとても親切に色々対応して頂きました。

さて、ホテルに荷物を置いてこれから昼も食わずにアントワープに向かいます。
とりあえず駅でカップコーヒーと売店でパンを購入、一時しのぎに移動の電車の中で、かぶりつきます。

再びブリュッセル中央駅よりSNCBにて列車でアントワープへ



アントワープ行きの列車が到着コレに乗っていきます。。。


アントワープはブリュッセルの北方に位置し、列車で30〜50分位。アントワープからもう少し北に行くとあと30分ほどでオランダの国境に入ります。半年前行ったオランダ。時間が有ればもう一度行きたい。でも時間が無い。。。悔しい。。。

アントワープに着いたのは午後1時を過ぎてました。

まずビックリするのは、天井の巨大なドームの天窓とトラスの覆われたその駅舎の素晴らしさ!
ヨーロッパの駅舎建築は大好きで、これまでも幾つか見ていますがアントワープはすごいです。


古い建物に近代的で機能的な設備が混在する不思議な空間でした。
ホームがフロアごとに分かれていて、行き先によってフロアが異なります。


アントワープの駅舎は1895年から10年かけて建てられた。巨大なドームのトラスと
ガラスで覆われた、ヨーロッパ一美しいと誉れ高い駅舎。
こりゃ凄い!ローマのテルミニ駅より立派なヨーロッパらしい駅舎です。


大きなドームに美しいトラス





駅中央部のメインコンコース。中にはチケット売り場、ツーリストインフォメーション、売店、カフェなどの施設があります。


15世紀より商業、金融の中心地として栄えたアントワープ。
また、ダイヤモンドの加工、取引で世界的にも有名な街。



アントワープの駅舎は国の重要文化財に指定されています


外から見た駅舎。外観も立派ですが、この駅舎はやはり内観が素晴らしい。

駅前の道を西のシュヘルド川の方へ向かってまっすぐ進むと街の中心地に着きます。
中心市街までは徒歩で20分程です。アントワープはベルギー第2の都市。
その途中の目抜き通りは多くのブランドショップが並び、週末には多くの買い物客で賑わっています。ベルギーのファッションやデザインの発信地。


街中はとても賑やか。奥に見える巨大な鐘楼がノートルダム大聖堂


ノートルダム大聖堂内部
奥まで続く長い回廊。その奥にはルーベンスの絵画や、ステンドグラス有ります。


大聖堂内部のステンドグラス。美しいの一言でした。

また大聖堂の中心にはあの『フランダースの犬』で有名なルーベンスの絵画があります。

そのすぐ脇にラインワールマルクトの蚤の市が立ちます。まずはノートルダム大聖堂に向かい、作品で登場する有名なルーベンスの絵画「キリストの昇架」を見学。


ルーベンスの最高傑作と言われる3部作『キリストの昇架』『キリストの降架』『聖母被昇天』


1352年から170年の歳月をかけて建設されたベルギーで一番大きなゴシック教会。
この鐘楼の高さは123m。アントワープのシンボル的建物。
大聖堂のそぐ傍に、ラインワールマルクトに蚤の市が立ちます。
いよいよ蚤の市へ!
ノートルダム寺院を出てのその傍に行ってみると、!?(・_・;?あら??あらら
?? 店が3件ほどしか出てない?



周りをもう一周。。。やはり出店は見当たらない。これは外したかな?と不安な気
持ちに。。。どうやら不発に終わったようです( ; ; )


お店は教会北側のこの辺だけ。。。。




せっかくなので市内観光をして帰ろうということになりました。
アントワープのもう一つのシンボル的建物、1565年に建てられた市庁舎はルネッサンス建築の象徴的建物


さて、蚤の市は不発に終わり、ようやく心おきなく食事ができます。
こうなりゃ食ってやる!!

教会と市庁舎の傍にある有名なブラッスリー「ELFDE GEBOD (エルフデ・ヘボッド)」で遅い昼食(っていうかほとんど夕食かも・・・)を取りました。ここは、店の内部に聖人の木像がいっぱい飾ってある不思議な店。建物の内観もさることながら、味も美味かった。ご覧のとおりいつも満員の人気店のようです。


ELFDE GEBOD の店内
聖人の象が飾られているのですが、なぜかさほど宗教っぽい感じがしない。


小さな木像のひとつひとつがとてもかわいい


こちら側はちょっとしますね。。。。


お店は地元の人ばかりで観光客は私たちくらいしかいませんでしたが、
堅苦しくない気さくな感じがよかった。

食事後、駅に向かいながら街の路地をぶらぶらしながら、週末のアントワープの街を楽しみながら歩いていると、夕方、5時頃になると後方のノートルダム大聖堂から鐘楼の鐘が鳴り出しました。
それはアントワープの街中に響き渡るような大きな鐘の音でした。10数分もの間鳴り響いていました。


ライトアップされ始めた大聖堂付近


街の裏道の建物





夜のアントワープ市街


そんな不思議な街、アントワープをある意味堪能し、駅へ向かいいつものように電車に乗ってブリュッセルへ戻りました。


帰りのアントワープ駅


帰りの電車。見慣れないせいかとてもかわいく思えます。。

明日は、トンゲレンに向かいます。おやすみなさい。。。



ベルギー旅行記 2013年1月 3日目 ゲント〜ブルージュ

 ■2013年1月4日(金) 3日目

今日は朝からゲントの蚤の市へ向かい、午後はブルージュの街へ行ってみようと思う。

朝から失敗続き。
乗る予定だった電車には乗り遅れ、駅でかけ乗った電車は各駅電車でICで行くより
1時間も長く掛かってしまった。


ブリュッセル南駅から各駅停車に乗ってゲントへ


ゲント・セント・ピーターズ駅9時頃到着まだ外は暗い


ゲント・セント・ピーターズ駅に着いたのは9時を過ぎてました。


駅の内部 


ベルギーの地方都市ですが駅舎はとても立派な建物です
中世の歴史を感じる

中央駅は街の南側にあり中心地の旧市街へは歩くと少し距離があるので、トラムで中心街のコーエン・マルクトに向かいます。


トラム乗り場 駅前から1番のトラムに乗って旧市街へ
乗り場の傍に自動券売機がありそこで切符を購入、
トラムに乗ったらチケットに刻印を押す機械に通します。


市内を走るトラム 目的地に着いたらボタンを押して降車の合図をします。

車内は地元の通勤のひとでいっぱいです。コーエン・マルクト停留所は下車するひとが、
一番多いのでその人たちと一緒に降車。


トラムの車内


コーエン・マルクトから蚤の市が開かれている金曜広場までは徒歩で向かいます。
先づ驚いたのはこの街の壮厳さ!中世のヨーロッパってこんな感じ?!
ゲントそんなことを思わせる街です。


コーエンマルクトを降りると、目の前に聖ニコラス教会。その先には1300年に建てられた鐘楼が見える。



15世紀から18世紀にかけて建造された市庁舎

そしていよいよ蚤の市へ…聖ヤコブ教会に面した金曜広場で毎週金曜〜日曜日に市が開かれています。私たちは時間の都合で金曜日に訪れたせいでしょうか?思っていたものがあまり無くて残念…。アンティーク、ブロカントというよりは、中古洋服や靴、生活用品などが多く、地元の人がたくさん来てました。その中でも私たちも選りすぐりのブロカントを数点購入。

生活用品が多いせいもありとても活気があります。私たちもグルグルと3往復くらいして、
旧市街の方へ戻ることに。。。
市にいくと大体アンティークと生活用品がありますが、そのウェートによって善し悪しが解ります。
でも街は素敵でした。
 

蚤の市としては中規模くらいでしょうか。まだ準備中の店も多くスロースタートな感じ



アンティーク生活用品が多い市でした


まだ開店準備中。またまたバナナの箱が・・・


生鮮品もありました。まさに市場といった感じ
こちらのリンゴは小さいサイズ。アップルパイには丁度いいみたい。


中にはアンティークビーズがびっしり入っています。

蚤の市を見終わって、金曜広場を離れ、またコーレンマルクトに戻ります。行きは東側の市庁舎の方を通り帰りは西側の運河の方から行くのがベスト。途中に運河沿いのグラスレイ(旧港)にあるギルドハウス。1500年〜1600年代に造られた、ネオクラシック、ゴシック、バロック、ルネサンス様式が混在しています。運河沿いをぶらぶら歩きながら、その先の聖ミヒエル橋へと向かいます。


運河沿いに建ち並ぶギルドハウスの建築群は圧巻です。



レイエ川の架かる聖ミヒエル橋

コーエンマルクトから再びトラムに乗り中央駅に戻り、次の目的地ブルージュに向かうことにしました。

ゲントからブルージュまでは列車で約25分。あっという間に着いちゃいます。
駅前は大きな広場、ロータリーのようにになっており、やはり大勢の観光客が来るため、観光バスなどが止められるようになっているようです。


ブルージュ駅 低層の横に長ーい駅 比較的近代的。駅前は広い空間になっていて、
写真左の白いテントは仮設スケート場。

この時期はテントのイベント会場が設営されていました。どうやら移動式のスケートリンクのようです。

ブルージュでも蚤の市はありますが、今回は街を見て回ります。
ブルージュは美しい街として有名な所で、ツアーなどでは必ず長く観光時間を取る街。
折角ベルギーに来たので一度見ておきたかったのです。

駅を出ると左の方へと歩いて行き、公園を抜けてザンド広場に向かいます。ちゃんと標識が出てました。さすが観光地ですね。ザンド広場から、Zuidzandstraat を通りマルクト広場までの道が、一番の繁華街。いろんなお店が建ち並んでいます。


ザンド広場


Zuidzandstraat 通りをぞろぞろと観光客がマルクト広場に向かって歩いて行きます。
旧市街(マルクト広場)迄は駅から歩いて20〜30分位。そこそこあります。


観光客用の馬車もあります

マルクト広場は州庁舎や鐘楼、ギルドハウスで囲まれた街の中心地です。


州庁舎と郵便局 ネオゴシック様式


鐘楼の建物 高さ83m、写真に入りませんので下だけ撮影
13〜15世紀に建てられたものですごく古い。

鐘楼上部


西・北側はレストランやカフェ、お土産物屋さんがあります。


早速街中でランチを済ませ、その後街をブラブラと歩いて周る。
公園から一筋入った所のレストランで遅い昼食。ローストチキンを頼んだら一匹丸々出てきた。オニオンスープは最高に美味かった。量が多いのでスープとパンで十分です。

この街も中世に繁栄と衰退を経験した歴史があり、その当時の佇まいをそのまま残
している。運河沿いには当時の商業の繁栄と共にギルドハウスと船着場が今もその
まま残っており、観光スポットになっている。




目抜き通りからちょっと脇道を入ると中庭に面して素敵な店があります。
こちらはインテリアショップ。


脇道の一例、大体アーチがかけられている


街中で見つけた小さなチョコレート屋 DUMON


ブルージュ産のチョコレート屋さん 安くて美味しい。食べ歩きしました。


暫くブルージュの街をぶらぶらしてると、さすがに寒くなってきました。
駅へ歩いて戻り、17時すぎ頃のブリュッセル行きICで帰路につきました。

ブルージュの街、半日では見きれなかった。よって私たちにはあまりピンときませんでした。雨も降って来て寒くなってきたせいかもしれませんが…
街全体が観光地化されていて、とても歩き易くしてあるように感じましたが。。。
今度行く時はもう少しゆっくり行ってみたい。

1時間ほどでブリュッセル中央駅に到着。今日も結構歩いたので疲れました。
ホテルに帰ってちょっと休憩。少し小腹が空いたので食事をしに行きました。と言ってもそんなに食べれそうもない。。。
『ベルギーワッフル食うか⁈』と一度ベルギーで言ってみたかった。
ギャルリー・サン・テュベールを通り南口出たところの広場に面する、『ゴーフル・ドゥ・ブリュッセル』に行ってみました。


夜のゴーフル・デュ・ブリュッセル


ブリュッセル・ワッフル ふわふわした食感 日本でよくあるタイプ


リエージュ・ワッフル 甘酸っぱいリエージュシロップをつけて食べるのが主流
ブリュッセル式より少し固め、ザラメが入っている。


ワッフルには、ブリュッセル・ワッフルと、リエージュ・ワッフルの2種
類が有り焼き方や型が違います。日本でよく見るのはブリュッセルの方。
リエージュより薄くて柔らかで四角形のモノ。もう少しライトな感じ。
ワッフルは目の前で女の子が焼いてくれます。とても美味しかった!
こないだ屋台で買い食いしたのは、チョコをトッピングしたので甘かった〜!
あまりの甘さに胸が悪くなりました。


こちらは露店で食べたワッフル、チョコがめちゃめちゃ甘くて・・・
私的にはチョコのトッピングは無い方がいいです。。。


その後は、グランプラスの近くの細い路地を入った所にある、ベルギービール専門店『ア・ラ・ベカス』 という隠れ家的な店に行きました。ほとんど地元の人しかいませんので、我々が入ると少々違和感がありますが、とてもフレンドリーで写真とかも撮らせてくれました。


証券取引所と聖ニコラス教会の間辺りの路地を入った所に隠れ家的にある『ア・ラ・ベカス』


1877年に造られた建物


内装もアンティークな木調で作られています。


ランビック・ビール、『ファロ』 やチェリー味のベルギービールを注文。どちらもとても美味しかったです!また来てみたい感じの良い店でした。



ベルギー旅行記 2013年1月 2日目 ブリュッセル

 ■2013年1月3日(木) 2日目

6:00頃起床。天気 曇り時々小雨
今日は一日ブリュッセルで過ごします。
先ずはホテルの食堂で朝食を取る。宿泊代に含まれているバイキングタイプのモノ。
コーヒー、ソフトドリンク、パン類、チーズ、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、卵はスクランブルエッグとゆで卵、ハムやサラミ類と一通りのモノが有った。これだけあれば十分納得。


どこへ行っても大体こんな感じ。私たちには十分な朝食です

朝8時ホテルを出る。まだ外は真っ暗。この時期のベルギーは天候もあまり良くないせいか、9時頃まで明るくならない。
今日は先づ楽しみにしていた蚤の市のひとつ、ジュ・ド・バルの蚤の市に行ってきます。
ホテルからギャルリー・サンテュベール〜グランプラスを通過してそのまま南下して行く、グランプラスから徒歩10分位、途中にあの有名な(笑)小便小僧を発見。


路地の片隅にジュリアン君発見! 世界一の衣装持ちとのウワサでしたが本日は裸でした。
朝は早かったので観光客もまばら・・・寒そう・・・


ジュリアンにお別れを告げたら、そのままブリュッセルの街を南に向かいます。
途中タンタンの壁画が有ったりして、道中を楽しませてくれます。



小便小僧のそばでタンタンの壁画発見。



アンティーク通りから見たタンタンの漫画。

ブリュッセルにはこのような壁画が30ヶ所もあるんです。楽しいですね。。。

間もなくノートルダム・ド・ラ・シャペル教会が見えてくる。教会を左に見ながら、ブラース通りに入って行くとそこはマロールと呼ばれる、アンティークショップが多くある地区です。ブラース通りの先にジュ・ド・バル広場があります。


アンティーク通りにはいろんな種類のアンティークショップがあります


こちらはノートルダム教会の前にあるアンティークショップ。
店構え同様、店の中もかなりレアです。


アンティーク通りはこんな庶民的な感じ。
安いカフェもたくさんありますので、疲れたら気軽に入ってコーヒーを一服。


ジュ・ド・バル蚤の市が見えてきました。もうたくさんの人で賑わっているようです。


ジュ・ド・バル蚤の市の風景


ここの蚤の市はほとんどの店が地べたに布やシートを敷いて陳列している。
正直言ってガラクタが多い蚤の市。でもその中にたまにとんでもない掘り出し物があったりする。
それを見つけるのが楽しみなのです。


お約束のバナナのダンボール箱に入ったままの商品たち。。。
どれでも1€なんてのもたくさんあります。

3時間ほど見て広場に面したカフェで休憩。コーヒ一1杯2ユーロを飲んで蚤の市を後にした。
手のひらサイズのかわいい人形など数点を購入。


ベルギーでコーヒーを頼むと必ず小さいチョコがついてくる。ちょっと嬉しい気持ち。

先ほどのアンティーク通りで先ほどチェックしたショップを見ながらグランプラスの方へ戻る事に…近くのアンティーク店はナカナカいい感じでした。帰る前にもう一度来たい!時間取れるか?!

その後一度ホテルに戻り、荷物を置いて次の行きたい場所、聖カトリーヌ教会の方へ行ってみた。
教会の傍にある、『PAPERS』 という紙の専門店を探しに行きました。
やっと小さい路地を入った所に見つけましたがあいにくのお休み。
とてもセンスのいい店と本に載ってたのでぜひ見てみたかった。。。


聖カトリーヌ教会界隈


この地域はダンサール通りを中心に、ブリュッセルの中でもファッションや最新デザインのトレンドがみられる地域らしい。あまりよくわからずウィンドショッピングしながらブラブラしていると、どこからかいい匂いが。。。

するとなんと聖カトリーヌ広場で何かカーニバルみたいなのに出くわしました!実はこの広場でなんとベルギー最大のクリスマスマーケットの真っ最中でした!



広場の中いっぱいに露店の出店が出ています。革カバン屋、靴屋、お人形屋、服屋、おもちゃ屋、食べ物では、ワッフル、フリッツ(フライドポテト)、チーズ、焼き栗、綿菓子、エスカルゴ、等々。。。


ソーセージ屋さん


カラフルな飴やグミがいっぱい。グラム単位で計り売りしています。



綿菓子を買ってもらってご満悦。3人揃って赤い服がとてもかわいい。。。


クレープ屋さん


ワッフルとフリッツを売る屋台(フリトリー)


これが、『フリッツ』 普通のフライドポテトと違うのは、少し太めのポテトスティックと2度揚げていること。スタンダードソースは、マヨネーズ。このマヨネーズの味がお店によって異なり人気店が決まるそうです。私は少々マヨラーなので大好きですがフリッツはオランダにもありますよね。



奥の方にはスケートリンク、大型の滑り台、メリーゴーランド。一番奥に観覧車があります。


日本でメリーゴランドと言えば白馬が一番ですが、ヨーロッパのメリーゴーランドは、先ず白馬はほとんど見当たりません。それどころか、虫とか爬虫類、魚類など、結構グロテスクなものが多いです。メリーゴーランドの乗り物は大変希少価値があるそうです。アンティークとしての価値もありますが、見つけるのはとても大変です。




デコレーションがすごく素敵です。



バルーンと戦闘機



移動式メリーゴーランド


船と複葉機が見えます。



ヨーロッパのメリーゴーランドってグロテスクですね。
この子供たちが乗っているのはバッタ。


滑り台。結構大型で長い!


スケートリンクは家族や恋人たちでいっぱいでした。。






観覧車に乗ってブリュッセルの夜景を楽しみました。


観覧車乗り場。1回5€/1人


移動式にしては結構大型です。



空中で公園からはみ出して道路に出てました。こういうの認めちゃうところがいいですね。


カーニバルの全景が見えてきました。


観覧車はてっぺんの一番高いところに到達。結構怖い。。。。。
でもブリュッセル市街が一望できました。
ひょんなことでカーニバルに出くわし、満喫することができました。
ブリュッセロワたちとのひととき。本当に楽しいひと時でした。。。

今晩は帰りに証券取引所の傍の露店で食事。でっかいソーセージのホップドックに、ホットワイン。
年末年始はいろんなとこで露店が出ていて楽しいですね。
寒い外で飲むホットワインは身に染みました。これはクセになりそう。


露店がたくさん出ています。後ろは証券取引所。ライトアップされています。


露店のホットドック屋さん。センターの丸い大きな吊り炭焼き器でいろんな種類の
ソーセージを焼いてくれます。


ハンバーグもあります。どれも美味しそう。。。


その後少し疲れたのでオルタの弟子が手掛けたというカフェで休憩。
お茶をしてホテルへ戻りました。




ファルスタッフは、巨匠オルタの弟子オウバンが設計したアールヌーボー様式の
カフェレストラン


内装も素敵です。ゆったり落ち着いた雰囲気。ゆっくりコーヒーが飲めますよ。



ベルギー旅行記 2013年1月 5日目 トンゲレン




  ■2013年1月6日(日) 5日目
朝5時30分ホテルを出る。
今日は日曜日。今回の旅のメインイベント、トンゲレン蚤の市の日です。
朝6時〜13時との話で朝一番のトンゲレン行きの列車で向かう事にしました。

朝一番に駅へ行った所、切符を買う窓口がまだ閉まってる??
どうやら中央駅の切符売場が開くのは6時30分らしい。困ったぞ〜

どうしよう、自動券売機は専用のカード(地元のクレジット機能付きカード)がないと使えないし。。。仕方ない。無賃乗車しよう。という事で切符無しで予定の列車に乗り、次の北駅で一旦下車。北駅は窓口は6時から開いていました。そこでちゃんと切符を購入して改めて次の電車に乗る事にしました。

ブリュッセルからトンゲレン行きの直行列車はなく、途中ハッセルト駅で乗り換え。
ベルギーの鉄道はSNCBと言います。ネットサービスが充実していて、モバイルサービスもあり、スマホを持っていれば、ネットで出発駅と到着駅を入れて時間を入力すれば、乗るべき列車や中継駅などが簡単に検索できます。とても便利ですので、ベルギーを列車で動く方にはおすすめです。

さて、トンゲレンに着いたのは8時30分位。ほんとはもっと早く着きたかったのですが、スタートのトラブルと列車の時刻の都合で、今回はこれがほぼ最短でした。


トンゲレン駅


隣接する旧駅舎、とてもとてもノスタルジックです。


駅内の券売所(駅員室)も田舎駅という感がノスタルジック



駅のホーム



駅からまっすぐ街中に続く道。9時前でまだこの明るさです。

トンゲレンの蚤の市は200〜300店舗近い店が出店しています。規模も大きく外の露店と街の多目的ホールのような場所にも店が出ており凄い数の出店数です。とても4時間位で見て回れる規模では無いと思った。


取り敢えずレオポルド城壁跡に沿って見て歩く事にしました。
こんな感じでずっと先までお店が続いています。


エクステリアんぽ商品もたくさんあり、楽しめます。




車だったら、仕入れていきたいものがたくさん。。。
アンティークからブロカントからエクステリアからガラクタまでまで多種多様なモノがあって楽しい!


いたる所にお店が出てます


ベルギーの自転車のナンバープレート。かわいいので購入しました。





街中がアンティーク市になってるようなトンゲレンの街


ここトンゲレンもそうですが、ベルギーは全体がはブロカント的なモノが結構多くて、僕的にはすごく嬉しいです。

今回欲しかったモノで見つからなかったのは古い電気のスイッチ。
他にも探しているバイヤーさんがいて、結構ワールドワイドに人気なのかもしれない。

ひーひー言いながら駆け足で何とか大体見て周り、随分いろんなモノを買い付け出来ました。数十点の商品を買い付け、持てる限りの荷物を抱え買い付け終了!時間は13時をとうに過ぎていました。



トンゲレンの地元のレストラン『DE KROON』地元の人ばかり。。。

トンゲレンの街中のレストラン(ビストロ)で昼食。スパゲティとピザとトマトスープは量が多くてとても美味しい。



ベルギーではスープがどこに行っても美味しい。それに温かいカプチーノで体を温めて、そばの広場で再度荷物をパッキングし直して駅へ向いました。
ブリュッセルのホテルに戻る頃には、もう日が暮れてました。

今日も一日へとへとになるまで歩き回りました。。。トンゲレンからの帰路は荷物が、多くて重くて大変でした。また今日も変な時間に食事を取ったので、夜になってもさほどお腹がすきません。そんな時は、ワッフル食べに行こう。
という事で、またしても、『ワッフル・ド・ブリュッセル』へ。。。




今日も美味しいワッフルをありがとう!さあこれからホテルへ帰って、
恐怖の荷詰めです。こんばんは何時に寝れることか。。。



明日は、朝もう一度、ジュ・ド・バルとグラン・サブロンへ行って荷物の発送をしないといけません。そのあと、ルイーズの方に行きたいなー。

ベルギー旅行記 2013年1月 6、7日目 ブリュッセル


2013年1月7日(月)〜8日(火) 6〜7日目 ブリュッセル


今朝は荷物の発送をしなければなりません。ベルギーの郵便事情はあまり良くないらしく、荷物が迷子になったり何か月も滞留したりして、結構気を揉むそうです。事前にブリュッセルの郵便局も見に行ってきましたが、すごい混んでて、要領もよくわかりない感じでした。

それで結局私たちはヤマト運輸のベルギー支局に頼むことにしました。こういう時日本の会社は頼りになります。日本語は通じるし、料金は日本での着払いだし(現地では不要)、ホテルまで集配に来てくれるし。
結局ベルギーの郵便局で頼んでも、私たちの荷物の大きさだと200ユーロ位かかります。
ヤマト運輸で日本で支払ったのが、2万円ちょっとでしたからそんなに変わらなかった。
アムステルダムから配送した時は郵便局で100ユーロ位だったから、オランダの方が割安ですね。

さて予約したクロネコヤマトの荷物をホテルのフロントに預け、いざ出発!今日は自由に動ける最終の日。今日はブリュッセル市内でもう一度行ってみたい所と、ブリュッセルの南側のルイーズ通りの方へ足を延ばそうと思います。まずは最後にもう一度ジュ・ド・バルの蚤の市へ。。。

やはり変わらずのガラクタ市。私達のお目当てのモノは殆ど無く収穫らしい収穫はありませんでした。

このビスクドールは掘り出し物!さっそく購入。カエルは保留。。。


どっかのお店のわんちゃん さわらせてくれます。

しかし最寄りのブラース通り(アンティーク通り)には面白い店がいくつか有、ブロカントのカワイイ小物、ステーショナリー、古いミニカーやランプなどなど。

大好きなシトロエンAMI6 フランス製
結構高かったのでどうしようかと思いましたが、売れなかったら自分の部屋に飾ろうと決め購入、日本の帰国後あっという間に売れてしまいました。嬉しいような。。。悲しいような。。。

ノートルダム教会のそばにあるアンティークショップ。奥深いです。。。


改めて見直すといろいろ出てくるものですね。ここでも幾つかの小物を購入。

素敵な照明や気になるスタンドが有りました。
アンティーク通りは町並みが素敵で他にもこんな楽しみがあります。

タンタンの壁画がちょこちょことみられます。
こちらにも・・・この感覚がイイ!

白いさかなが屋根の上を泳いでました!

この横断歩道見て下さい!
白いペンキで書いてあるんじゃないくて、白い石を張ってあるんです。
こういう拘りもならではなのかなぁ〜

歩道に飾られたモザイクタイルのカニの図柄

第2弾


第3弾


第4弾 なんでこんなにかわいいんでしょうかね〜

さてこんなとこで今回の買い付けの旅は終了。残り半日は自由時間。
サブロン広場からルイーズ広場の方面へ行ってアールヌーボーの古い建物を見に行こう。
でもその前に遅い昼食にしましょう。
グランサブロン広場沿いにある、新鋭のオーガニック・カフェ『 LA PAIN QUOTIDIEN』




オーガニックやさいスープにパンにバター。くどいですがベルギーってホントにスープ美味しい
それからサブロン広場にあるダンドワのクッキーを買い、お店随時作っているゴディバのイチゴ+チョコを買って食べ歩き。

これはおいしい!!


さていよいよルイーズ通りのアールヌーボーの建物へ向かいます。

ベルギーはアールヌーボー(1800年代末期〜1920年ごろ)のアール・ヌーボーや、アール・デコ様式の建築郡の宝庫(1920年〜40年)。
今でも沢山の建築物が残っています。


ルイーズ通りは、高級ショップやブランドショップが建ち並ぶ、ブリュッセル一の高級街。それらを横目に見ながらアールヌーボー建築の巨匠、ヴィクトル・オルタやポール・アンカールが1890年末期に設計した建物群を見て回りました。
幾つか写真でご紹介します。

 ❝MAISON TASSEL❞ タッセル邸 1893年 ヴィクトール・オルタ作

オルタ32歳の時のデビュー作。世界遺産に登録されています。

前の車が邪魔して扉がよく見えません。正面にはアーチ型の出窓にオーダーを
配したステンドグラスが飾られている。


扉だけ別アングルで。いたる所にアール・ヌーボー様式のデコレーションが見られます。
この扉は比較的地味な方かも。。。



❝HOTEL SOLVAY❞ ソルヴェイ邸 1903年 ヴィクトール・オルタ作

オルタの最高傑作にしてアール・ヌーボー様式のもっとも代表的な建物と言われるソルヴェイ邸 こちらも世界遺産です。


あのアインシュタイン博士やキュリー夫人も来ていたそうな。。。




資金的制約がなくオルタが自由に設計できたらしい贅を尽くした建物


エントランスの装飾も、アール・ヌーボーらしい


玄関扉の下部の繊細な植物の曲線の模様が、アール・ヌーボーの時代を感じさせます。


重厚な木彫りのエントランスドア



❝MAISON DE LA FAIDER❞ フェデル街の住宅 アルベール・ローゼンブーム作

現在もアパートメントとして使われているそうです。


正面のアーチ形の出窓がシンボル



最上階にはフラスコ画が描かれてチャーミングです


エントランスの扉と窓。アイアンのデコレーションが独特です。
庇の装飾がおもしろいですね〜



❝HOTEL CIAMBERLANI❞ シャンベラーニ邸 1897年 ポール・アンカール作



オルタと並びベルギーを代表する建築家ポール・アンカールの最高傑作


この建物のシンボル的存在の丸窓。周りは美しいフレスコ画で飾られています。
四角形と丸形がこのファサードの中で見事に融合していました。



クレバンの絵画も素晴らしいですが、それを包み込むというか超える美しさが、この建物のファサードにはあります。今回わたしが一番気に入った建物。


ギリシャ神話の英雄ヘラクレスをモチーフとしてます。





❝MAISON PAUL HANKER❞ ポール・アンカール自邸 1983年

いたる所に何かしらのデコレーションが施されています。


このデザイン見てびっくりしました。アンカーさん普通の考えの人ではありませんね。
一般人はこんなデザイン考えられませんよね。好きか嫌いかは別にしてすごい人です。
残念ながら、若くして(享年42歳)亡くなったんですね。


窓の隙間にも。。。


バルコニーの軒天にまで。。。




同じく最寄りの素敵な家
ブリュッセルには2000件ものアール・ヌーボー建築があるそうです。
歴史のほんの一瞬に華やかに流行り、瞬く間に消えていった様式。
しかし今もその痕跡が残っているのは本当にうれしいことですね。

時間が無くて外からしか見れなかった。。今度来る時は予約して中も見てみたいですね。
でも外観だけでもとても素敵でした。学生時代、学校で勉強した建築をこの年になってやっと見ることが出来ました。

日の沈む前、ブリュッセルの町並み



時間がだいぶ経ってしまいました。ルイーズ通りを走るトラムに乗り込みサブロン広場へ。
この後もひとつ行きたいとこが・・・






それは、ここ!『世界で一番美しい本屋』です。
宿泊しているホテルのすぐそばの、ギャルリー・サンテュベール内にある❝TROPISMES❞トロピズムでした。このギャルリーが出来たのが、1867年ですから150年くらい前。



ネオクラシック様式の内部の装飾は圧巻です。




本屋というよりは、元ダンスホール。壁はオール鏡張り。

今晩はベルギーで食べる最後の夕食。フランダース地方の郷土料理ワーテルゾーイ。チキンと野菜を生クリームと一緒に煮込んだスープのようなクリームシチュー。パンとバター、チーズと一緒に食べるととても美味しいんです。
それからムール貝の白ワイン蒸し。バケツのような大きな鍋に40個ぐらいムール貝が入って、セロリやパセリなどの香草と一緒に白ワインで煮込んであります。
最後はワインで締めくくり。



ムール貝ざんまい。。。





さよならベルギーまた来るね〜


最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回はオランダ編アップしたいと思います。



 

コペンハーゲン旅行記 2003年5月

■コペンハーゲン旅行記

2003.5.02〜5.08
scandinavian air lines
Narita11:45発 Copenhagen16:15着
5.02〜5.04 Radisson SAS Royal Hotel泊
 





            コペンハーゲン国際空港 空港のカートがかわいい 


 
コペンハーゲンの街を歩いて一番初めに思ったことは、ひとがみんな大きいこと。
日本人はココにこると小さいなぁ〜と実感してしまいます。

街はこじんまりしてて、歩きやすい。時間の関係で遠いところへは行けなかったのが残念。
今度来た時は、もっと地方へも行ってみたい。

中央銀行の中へはぜひ入ってみたかった・・・。


コペンハーゲンに行ったら、ぜひロイヤルSASホテルにいってみてください。
ちょっと高いけど出来れば宿泊してみてください。
ぜったいオススメです!きっとその時代のアルネ・ヤコブセンを実感できます。


■Copenhagen Central St コペンハーゲン中央駅













駅正面





Kobenhavn

デンマーク語で書くとこうなります




駅舎っていいですよね。ヨーロッパの駅って何処に行っても感動します。

コペンハーゲン中央駅も終着駅っていう感じがたまりません。


中央駅のコンコース。そんなに大きな駅ではないですが、赤い鉄骨に年代を感じます。

構内にはマクドナルドもありました。

真ん中に吊るしてあるシャンデリアのような照明。骨組みはスチールで出来ています。
シンプルなデザインがとても印象的でした。

屋根を支えるアーチ型のトラスがとてもきれい。




■Radisson SAS Royal Hotel

ラディソン・SAS・ロイヤル・ホテル













コペンハーゲンに来てどうしても宿泊してみたかったホテルです。中央駅の前がバスターミナルのその先の正面にあります。

コペンハーゲンの街には、ヤコブセンの設計した建物がいくつかありますが、その中でもこのホテルは1961年に完成したアルネ・ヤコブセンの代表的建築のひとつです。

建物の設計から、インテリアにいたるまで全てをデザインしたといわれています。

何処を見てもヤコブセンのデザインした家具や照明、カトラリー、カーペット、ドアノブが見られます。なんとホテルのリムジンバスまでデザインしてしまったという、彼のデザインの集大成です。
















こちらはホテルのレセプションです。

普通のホテルにある正面のチェックインカウンターのようなものは無く、写真のような丸テーブルがいくつかありそこでチェックインを済ませます。
エントランスに入るとすぐにホテルのアテンダーやって来て、"may I help you? " 

それぞれのカウンターの上には、ヤコブセンの代表的なデザインの照明 『アーティチョーク』 が、取り付けられています。

エントランス・ホールにあるラウンジ。
『EGG CHAIR』 や 『SWAN CHAIR』 がいたる所に置いてあり、トラベラーに一時の休息を与えてくれます。
写真は、ブラックレザーのエッグ・チェア。

2階のラウンジ。エントランス・ホールとは違い、ゆったりとした落着いた雰囲気です。こちらには小ぶりなスワンチェアが。。。
奥は会議室などに使われるようです。

















予約した部屋はRm.No.1712角部屋です。17階ですので結構上の方でした。

室内にはテーブルとスワン・チェア、ロイヤル・フロアランプがありました。すべて、ヤコブセンのデザインしたものです。
ROOM 606
「ヤコブセン・スイート」と呼ばれるこの部屋は、当時のままのオリジナルで保存されている。

サニタリーアイテムはすべてボーラ社のモノ。これらもヤコブセンのデザイン。



■ALBERTO・K

 最上階にあるレストラン。すごくすてきなレストランでした!こちらは朝はビュッフェスタイルの朝食の風景。コペンハーゲンの街自体、あまり高い建物が無いためここは景色も最高です。とても気持ちが良かった。

「ALBERTO・K」の内部。イスはすべてレザーのセブン・チェア、テーブル・ウェアはシリンダ・ラインでした。写真のオークの家具はその当時のままだそうです。

テーブルウェアはすべてステルトン社のシリンダラインです。
MoMAのパーマネントコレクションにもなっています。

「ALBERTO・K」には食後に休憩するの小さなラウンジがあります。
これがまた、赤いレザーのスワンが置いてあって、かわいかった。


写真の人物が、アルベルト・K、このホテルの最初のオーナーだそうです。


ブレックファースト





■中央駅正面外観

















中央駅から市庁舎前広場方面を望む。中央に見える高い鐘楼の建物が市庁舎です。1800年代後半の建物。


■TIVOLI















コペンハーゲンのひとは、夜になると店も閉まってしまうので、老若男女を問わずみんな「TIVOLI」にやってきます。私たちが驚いたのは夜だというのにお年寄りが多いこと。
公園の中ではクラシックの演奏や、ジャズ、ポップスと様々なコンサートが行なわれていました。

夜の「TIVOLI」全景。パーク内には「ハードロック・カフェ」もありました。週末には夜の11時から毎週花火が上がります。
寒い国の心あたたまる1ページです。





■Louis Poulsen S.R.















本場にあるルイスポールセンのショールームです。ポール・ヘニングセンを始め、アルネ・ヤコブセンなど著名なデザイナーの照明が展示されています。

運河沿いに林立するカラフルな建物で有名なニューハウンの界隈にあります。
ニューハウンン中ほどの建物のひとつのゲートをくぐった奥に入口があります。
うっかりすると通り過ぎてしまいます。



入口を入ると受付の綺麗なおねぇさんが笑顔で迎えてくれます。 ディスプレイがとても巧くて素敵でした。アーティチョークがいっぱい飾ってあってとても印象的。




■Dansk Design Center















Dansk Design Center (デンマーク・デザイン・センター)
新旧の北欧デザインを紹介するコペンハーゲンのデザインのフラックシップ

2階には、北欧デザインの歴史や、昔の実際の商品なども展示されています。
1階はショップとギャラリー、カフェになっています。






■ROYAL COPENHAGEN IN COPENHAGEN


街の中心ストロイエのど真ん中にある、  
18世紀から続く陶磁器名門中の名門、
ROYAL COPENHAGENの本店。















■CAFE EUROPA IN COPENHAGEN









カフェ・オ・レを注文すると、こんなカワイイ模様をつけてくれることで有名な「Cafe EUROPA」
ロイヤル・コペンハーゲンの真ん前のお店です。















ホテルの部屋からチボリ公園方面を望む。






ホテルの部屋から市庁舎を望むサンセット。本当に綺麗でした。





ラストナイト。夕日をバックにロイヤル・フロアランプ













 

ヘルシンキ旅行記 2003年5月

■HELSINKI FINLAND の旅







2003.5.02〜5.08
scandinavian air lines
Copenhagen 17:35発 Helsinki 20:05着
5.04〜5.07 Scandic Simonkentta Hotel泊
scandinavian air lines
Helsinki 13:15発 Copenhagen 14:15着
Cpenhagen 15:45発 Tokyo 翌9:35着(機内泊)



ヘルシンキはコペンハーゲンより、北欧らしい感じがしました。それは、寒さのせいでしょうか。街全体の雰囲気のせいでしょうか。それと、もうひとつ思ったことがあります。コペンハーゲンはヨーロッパで、ヘルシンキはロシアに近いと思いました。これまでの歴史の詳しいことは解りませんが、文化や、言語のせいもあるんでしょうか。
緯度のせいで夜遅くまで、結構明るいので時間の感覚をなくしてしまいます。夜中の10時になってもお母さんが赤ちゃんのせて乳母車をひいて歩いているのが印象的でした。

街はどこもとても綺麗でした。北欧の貴婦人ヘルシンキもう一度訪れたい街です。



地元ではポピュラーなマチルダ印のコーヒー牛乳。パッケージ可愛い。



今は5月ですが日が長い。コレで夜の8時前です。そのせいで、床を照らす影がすごく綺麗なんです。















■ヘルシンキ中央駅



ヘルシンキ中央駅ファサード。こじんまりした駅です。

ヘルシンキ中央駅正面。とてもシンボリックな建物。

内部の時計台。大きな半円形の窓がシンボルです。印象的です。中には大きなシャンデリアがいくつも取り付けられ、デザインの統一された間接照明が壁付けされていました。ていて素敵です。

側面の通路に続く回廊の仕切りも半円形でシンメトリックなデザインになっています。

この駅も典型的なヨーロッパの終着駅という感じです。低いプラットホームに大型の貨物列車が続々と入ってきます。なんか哀愁を感じます。
駅の正面にあるアーチ型の大きなガラス窓。時計と照明がいい感じでした。




■トラム



ヘルシンキ市内を走り回る市電「トラム」どこにでも行っているので、とても便利です。

走れ!トラム。

市内の交通の足で一番手軽なのがこのトラム料金も定額で便利。後はフリーの自転車がありますよ。

ヘルシンキの朝。道路の渋滞はほとんど見られなかった。

夜の街を走り回るトラム。深夜まで走ってました。





■CAFE AALTO  アカデミア書店




街の中心にある、アカデミア書店。3階建ての建物に本が山積みになってます。立ち読み、全然OKです。買う人より立ち読みだけのほうが圧倒的に多いのでは。。。

専門書からマンガ、週刊誌まで何でもあります。




「CAFE AALTO」はアカデミア書店の2中にあるカフェ。アルヴァ・アアルトが内装のデザインを担当しました。

疲れたらここで休憩。。。。


カプチーノもオレンジジュースも美味しかった。。。。













昔ののムーミンの本などもたくさん有ります。
日本のアニメもありましたよ。



■Ivana helsinki




「IVANA HELSINKI」のショップへ行って来ました。
探してさがしてやっと見つけました。

イバナはヘルシンキ在住の新鋭の女性テキスタイルデザイナー。近年日本にも上陸しました。

たまにセレクトショップなんかに置いてあるのを見かけます。

テキスタイルのプリント柄のデザインがとてもかわいい。

キャンプ用品やキャンピングカーをデザインしたプリントが有名。














北欧らしからぬ斬新なデザイン


■HELSINKI 街の風景


どのヨーロッパの街とも同じように、オープン・カフェが街のいたるところにあります。特に寒い国なので、みんな日差しには敏感なのですね。
日中は、日差しがあれば、カフェで日光浴。
私たちにはそれでも結構寒いですが。。。

ヘルシンキ中心部の街並み。街路樹が多くとてもキレイ。ヘルシンキの中心部には道を挟んで真ん中に公園(緑地帯)があります。

デパートの地下食品売り場。
日本のスーパーと変わりありませんが、違うのはサーモン関係の食材が圧倒的に多いこと。
売り場の3割位はを占めていました。


スウェーデン劇場。スウェーデン語劇を上演するために1860年に設立された。

スエーデン語劇というところに歴史を感じます。樹木のシルエットがとても綺麗でした。現在の建物は1936年に建てられたものだそうです。

ヘルシンキの朝。街はいたって綺麗。こうした人たちのお陰なんでしょうね。

横断歩道の信号。後ろはフィンランディアの公園です。


みんな天気の良い日は、日向ぼっこして過ごします。



■Arabia Factory



フィンランドを代表する陶磁器メーカー「アラビア本社」
この外観はとても有名ですね。当時のドイツのバウハウスを彷彿させます。


デザインが本当にシンプル。
コレはアラビア社内の時計。中には、カフェも有り、ちょうどお昼ごろには従業員のひとたちがやってきます。

中に入るとSHOPやCAFE、上階にはアラビア社の歴史博物館が常設されています。写真は1階の吹き抜けの回廊です。



アラビア社のエントランスの回廊です。外観のクラシックなイメージからは想像出来ないような、近代的な内部です。








ショップにやま積みされたアラビアの食器たち。。。中でも大好きな「バレンシア」シリーズ。もう生産中止になったとか・・・日本では新品はもう手に入りません。




■savoy &  marimekko &  artek




ヘルシンキ中心部にあるこのビル。じつはこのビルのペントハウスが、あの有名なレストラン「SAVOY」があります。

「SAVOY」のエントランス。。。
隣りは「marimekko」のショップ。
そのまた隣が「artek」

北欧家具メーカーの「artek(アルテック)」のショップ。

SAVOYの隣りのビルにあります。ディスプレイがとても素敵なので、好きな人には必見。ぜひ行って見てください。
家具はもちろんですが、小物や、ポスターリネンなどもたくさん有りました。ちょっとしたおみやげにするには気が利いてますよ。。。
ショーウィンドゥに映るヘルシンキの町並み。

フィンランドと言えば「marimekko」(マリメッコ)

街のいたるところに、ショップがありました。若い女の子達がマリメッコのキャンパス地のバッグをたすき掛けして闊歩する姿がとても素敵でした。
日本では、赤や黄色、青い大きな花柄が有名ですが、地元ではあまり派手な生地のモノを持ってるひとはあまり見かけませんでした。



■P.O.S.T.I (ヘルシンキ中央郵便局)




郵便局なかの正面のシンプルすぎる時計。下部の方形の窓ともすごくマッチしています。

これは、中央駅に隣接して建っている、中央郵便局。エントランスの「P.O.S.T.I」がとてもかわいい。

中には博物館もあり、フィンランドの郵便の歴史を紹介している。一角にはショップもあり、北欧らしい綺麗な切手やカード、ムーミン関係の記念の切手や古い時代のものなど、掘り出し物がある。





■FINLANDIA フィンランディアとキアズマ

フィンランディア・ホール。アルヴァ・アアルトの晩年の傑作と言われている建物



横長で低層な壮大な建物と樹木が広大な敷地に見事に配置されています。

中央駅の北のはずれにあります。郵便局の前の道を上って行くと、右手にキアズマ、その先にフィンランディアがあります。徒歩15分くらいの登り坂。

毎年12月にはシベリウス・ヴァイオリン・コンクールの会場にもなる。








逆半円型にデザインされた美しい窓。






キアズマ。駅の北側に建つフィンランド近代美術館。1960代以降の作品が中心に常設されている。隣に、デザイン・フォーラム・フィンランドがある。

初めての大江戸骨董市


大江戸骨董市の出店につきまして、
初めての出店にも関わらず
たくさんの方にお越しいただきました。

ありがとうございました。

朝は劇的に!寒かったのですが、お昼ごろからは風も止み、
多くのお客様で賑わいました。

ツバメ・マルクトにもお立ち寄り頂き、多くのお客様とお話しすることができ、とても楽しい一日となりました。

いろいろな方とお話しをし、
貰われていったツバメのかわいいもの達にサヨナラを言い(心の中で涙し)、
行き交う人を眺め、
コーヒーをすすり、
ツバメ店長ものすごく楽しかった!と呟いていました。

大江戸骨董市スタッフの皆さまもお疲れ様でした。

来月も出店の予定です。
またブログにてお知らせ致します。

よろしくお願いします。

貰われていったツバメ・マルクトのかわいいもの達。元気で!



ツバメ部長