2017初夏の買付けの旅日記(後付け)1 出発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初夏の買付けの旅 6/27〜28

 

今回利用する航空会社はカタール航空。今回で2回目になります。勿論お安いからです。

予約直後、カタールと近隣アラブ諸国が国交を断絶〜!!というニュースが入って来ました。

カタールが過激派組織に加担しているとして、エジプト、UAE、バーレーン、サウジアラビア等が国交を断絶。

問い合わせした所、日本とヨーロッパ間の就航には問題無いとのことですがやはり気になります。

出発直前には到着時間の変更の連絡がありました。ルート変更(上空を飛べない領域)が発生した為でした。

さすがに今回はアラブ系航空会社は回避した方が良かったかも。。。

 

 

夜になると成田空港もガラガラ

 

まぁそんなことを思いながらも、変更もせずに前日にオンラインチェックインをして空港へ。

オンラインチェックインしておくと荷物を預けるだけなのでカウンターでも待たずに済みます。

そんなニュースの影響かカタール航空、ドーハ行きは凄く空いてました。

 

カタール航空の良い所はエコノミーでもシート間がゆったりしていて、他の航空会社に比べてゆとりがあること。

普通のジャンボ機だと座席配列が3-4-3が多いのですが、成田〜ドーハ間は3-3-3なんです。

その分、横の配列もゆとりがあるように思います。

 

 

それとカタール航空の日本便は深夜就航の為、22時40分に成田を出発します。

この時間になると空港も空いてます。出発当日も一仕事してからゆっくり準備して出掛けられます。

夜、機内で寝てる間に移動、ヨーロッパなら翌日の昼頃には余裕で着きます。

宿泊代も1泊分節約出来ますので、乗り継ぎを気にしない人にはオススメです。

その他は心配したのとは裏腹にいたって快適な空の旅でした。

アテンダントの対応もいいし、カタール航空が人気の訳ですよね。

 

 

日本からドーハまでは約11時間、映画見て寝てる間にハマド空港に到着。ここで3時間のトランジット。

 

空港の中心に君臨する巨大なカナリアイエローのテディベア(ランプベア)、この空港のシンボルマーク。

 

ハマド空港は2014年に開港したばかりの最新の近代的な国際空港です。

巨大な液晶スクリーンがいたる所にあり、DFSもかなり充実しています。

敷地内にはモスクや乗り継ぎ客用の高級ホテルもあるそうです。乗り継ぎ時間が長い場合無料で利用できます。

 

発着ロビーとトランジットホールはガラス張りのモーターカーが行き来しています。

 

ドーハの湾岸エリアにはマンハッタンのような高層ビル群が建ち並んでいます。

 

 

 

搭乗ゲートへのサインも液晶モニターで至る所に表示されていてわかりやすいです。

私たちの次の便はA8ゲートで出発時間は朝の7時30分。

 

到着して手荷物検査を受けて空港内をブラブラ探索していると、あっという間に次の搭乗時間。

出発まで3時間って、乗り継ぎの時間としては、あっという間に過ぎてしまいます。

乗り継ぎの時注意したいのは、1時間位だとかなり急がないと間に合わない場合がありますのでご注意を!

トランジットでも手荷物検査はあります。ここで時間が掛かることが多いのです。

私たちも1時間の乗継でギリギリだった思いがあります。海外では日本のように探してはくれません。

 

 

いよいよアムステルダムに向けて出発です。ドーハからアムステルダムまで約7時間。

 

 

ドーハの中心部、まさに小さなマンハッタンですね。

 

一般の住宅でしょうか、、、敷地が広いー!この国はほとんどの場合、家は国からタダで貰えます。

税金は有りません。国民の8割が平均資産が1億円を超えるそうです。どんな国なんですかね〜。

 

 

 

ドーハからはペルシャ湾に出てイラン上空を通り、トルコに抜けるルートのようです。

スマホ対応の maps.me という地図情報アプリがあります。これは自分の位置をGPSでキャッチするアプリ。

これがあるとWi-Fiが繋がってなくても、自分の現在地が把握出来ます。

勿論、飛行機の中でも今、自分がどの国のどの都市の上空を飛んでるか解ったりして楽しいです。

 

現在、黒海の南岸上空。これから黒海を抜けてトルコのアンカラ、イスタンブールの北側を通過して行きます。

そしてそのもっと南方にはシリアのアレッポがあります。

 

黒海上空から。。。海面に浮かぶ雲と水面に映る影がとても美しかった。

まるで、David Hockney の絵のよう。

 

 

 

 

黒海を抜けるとまもなくブルガリア上空、そしてここはルーマニアのブカレスト上空です

 

ハンガリー上空、天空へのびる大きな積乱雲

 

ハンガリー、ブタペストの北方を通り、スロバキア、チェコを通っていよいよドイツからオランダに入ります。

 

 

アムステルダム上空、着陸態勢に入ります

 

アムステルダム、スキポール空港に無事到着

 

 

 

 

空港到着ロビー、ここでオランダの友人と待ち合わせ。ロッテルダムまで車で連れて行ってもらいました。

 

ここは空港駅の券売所、列車で移動する時はここでチケットを購入します。

 

私たちはここで「ov-chipkaart」を購入。これ一枚でオランダの殆どの交通機関に乗れます。

列車、トラム、メトロ、バス、船などなど。。。駅の券売機で簡単にチャージも出来てクレジットも使えます。

確か4年間有効だったと思いますので、次回来た時にもまた使えますmm

いちいち切符を買う手間が省けて、特にトラムやバスに乗る時はとても便利でおススメです。

 

 

 

 

 

到着した日は、オランダの友人と一緒にお勧めレストランに夕食を食べに行きました。

機内食にもだいぶ飽き飽きしていたので最初で最後のちょっと贅沢な食事です。

 

 

ロッテルダムの埠頭にある、Hotel New York

ここは1世紀前、ロッテルダムからニューヨークに向けて出港した歴史的な埠頭にあるホテル。

当時ヨーロッパ各地から豊かな生活を夢見て、ここから多くの人々が移民としてアメリカに旅立って行きました。

そして、ここはその当時の "Holland Amerika Lijn" という船会社の建物でした。

この埠頭は大型客船時代が終わりを迎えた1971年まで実際に使用されていました。

 

 

 

 

オリジナルの建築を残すように改装設計され1993年よりホテル、レストランとして生まれ変わりました。

ホテルの地下にはレトロな雰囲気の床屋があります。

 

レセプション

 

当時のまま残された鉄骨階段とランプ

 

レストランホール

1階にあるレストラン&バーはいつもたくさんの地元の人で賑わっているそうです。

 

レストラン内に飾られた、イタリアの巨匠エットーレ・ソットサス(Ettore Sottsass)デザインのガラス照明

こんなところでお目にかかれるとは・・・あるところにはちゃんとあるんですね〜

 

オランダに来てベルギービール「アフリゲム」で乾杯!

 

食事も大変美味しかったです。

 

この後、予約してあるホテルまで送ってもらい、無事ロッテルダムに腰を下ろしました。

さあいよいよ初夏の買付けの旅のスタートです。

 

 

>>>続く

 

 

 

 

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