ラインストーンの付いた黒いイブニングバッグ    Made in France

1920年頃、フランス社交界で貴族のお嬢様方が華やかな夜のパーティで持つバッグを

イブニングバッグと呼びます。

金や銀で細工加工された口金に、バルーンサックと呼ばれる風船の形をしたバッグ。

ダイヤモンドやビーズ、イミテーションジュエリーなどで装飾が芸術的に施されていたようです。

お化粧直しの鏡やハンカチーフなどしか入らず、機能性はありませんが、

重要なアクセサリーの一部として持っていたようです。

 

 

こちらは、袋部分と持ち手は、モアレと呼ばれる木目模様に織られた生地を使い、

樹脂にラインストーンをはめ込み装飾された口金を用いています。

ラインストーンは数か所取れている箇所があります。

口金本体部分は真鍮で作られています。

 

 

 

開閉は、取っ手部分を手前に引き、留め金を外し開けます。

バッグの中はもう1つ小さい口金が付いており、親子口金になっています。

 

 

 

 

 

手持ちの布が裂けて一部細くなっている部分があります。

バッグの両サイドに丸カンで付けているので、他の素材で付け直されても良いと思います。

 

夜会パーティでなくても、お着物の時のバッグや、サイドバッグとしてお使いになるのも素敵です。

 

 

 

・France 年代不詳

・サイズ:縦18cm×横20

・AC0279 ¥9,300-

 

 

商品のお問合せについて

 

 

 

コメント