2017.10.29 Sunday
Vintage work wear Made in France
雨の週末が続きますね。
雨だと悲しいかな雨対策中心のおしゃれになってしまいますね。
天気予報によると、来週からは秋晴れになるみたいです。
心も晴れ晴れおしゃれ全開のお天気になってくれることでしょう。
とのことで本日は
Vintage French Workwearをご紹介します。
今回は特別にモデルさんに着て頂きました。
atelier coinの大護さんと井田さんのお二人です!
タグ付きの希少なデッドストック品となります。
胸ポケットにはオーダーしたであろう会社の刺繍入り。
「SANFOR」の表記は、「SANFORIZED」の略で、「防縮加工しています」という意味。
生地に水分と、収縮を加え、安定化させるという手法です。
共布のベルトが付いていますが、外してジャケット代わりに。
通年通して活躍できます。
胸ポケットは、左胸は表に、右は内側にあります。
袖口から覗くatelier coinさん制作のオリジナルデザインの腕時計とのコーディネイトも
良い感じです。
男性はもちろん、女性でも、
少し大きめに着て頂き、ベルトでキュッと締めて
タイツや靴下をアクセントにコーディネイトされるのも楽しいかもしれません。
こちらの井田さん着用のジャケットは、
ジャケットとしても、厚手のシャツとしても使えて大活躍する一枚です。
身頃の前合わせは、隠しボタンになっており、すっきりとした印象です。
胸のフラップポケットは、内側にボタンが付いています。
こちらはネームのSの文字が無くなっており、コートと違いデッドストックではありませんが、
その分コットンのごわつきが少なく、体への馴染み感が良い風合いとなっています。
ユーロコートに代表されるインクブルーカラーも良い感じに。
お店に展示しております。
ぜひ見にいらしてください。
ワークコート
・France 1960’s
・サイズ:着丈約102cm/肩幅約45cm/身幅約約57cm
・FA0246 ¥18,600- SOLD
ワークジャケット
・France 1960’s
・サイズ:着丈約70cm/肩幅約48cm/身幅約54cm
・FA0247 ¥7,900- SOLD
撮影地
時を感じることが出来る作品、 味わい深き表情を持っている物を取り揃えた時計店。
〒180-0004 東京都武蔵野市 吉祥寺本町4-13-15