2018年春の買付け旅 4/10〜4/27 No.4 パリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/20(金)

今日は早いうちにモンマルトルに行って用を済まそうとやって来ました。

年寄りにはやはりここの坂はキツイですー!!

 

ゼエぜえ言いながら、向こうから来たどこに行くかも判らないバスについつい乗っちゃたりして、

終点で降りて・・・ここはどこだ?!なんてことになったり。。。

 

 

サクレクールが大きな目印なんですが、モンマルトルは路地も狭く建物が路いっぱいに林立してるので見えない。

取り敢えずメトロの駅を見つけて一安心。結局、全く逆方向に来てました。

歳を取るとサクレクール寺院が益々高貴な天上にある建物に見えてきますね。

もうここには初めからシャトルバスでないと来れないかも・・・

 

 

 

 

途中で2CVの連隊に遭遇しました。かわいい!今はフランスでもあまり見かけなくなりましたね。

 

ちょっともりすぎなお花屋さん、ボリュームあり過ぎて殆ど中見えない・・・

 

 

 

モンマルトルにもちょこちょこアンティーク屋さんがあります。

 

パリ万博の時のガラス写真(ステレオスコープ用)

 

ステレオスコープ

 

そして動じない猫ちゃんもいます。。。「なんや、やるんけ?!」「おまえなんかこわあらへんで」

 

 

猫つながりで帰りがけに、Au Chat Bleu(オ・シャ・ブルー) に立ち寄って来ました。

Au Chat Bleu はサン・ラザール駅近くにある老舗のチョコレート屋さん。

近年日本でも紹介されたのでご存知の方も多いのでは。。。

 

 

 

お店の名前通り「青い猫」がトレードマーク、パッケージもかわいい。

5月1日はスズランの日、ちょうどその季節だったのでディスプレイもスズランでいっぱい。

 

少し買って食べ歩き。。。

 

 

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4/21(土)

今日は午前中、ヴァンブによってからアパートで買付けた荷物パッキングをして、北フランスに移動します。

明日は北の街の大きな蚤の市に出掛けます。

 

夕方5時、アパートでの梱包作業も程ほどに北駅にやって来ました。

大きな荷物はアパートに残して着替えとからのカートを持って移動。

 

夜9時半頃、現地に着いて夕飯を食べてコーヒーを調達しに街へ出掛けます。

今日は早寝して明日は朝4時起きです。

 

4/21(日)朝5時、もう蚤の市は始まってます。懐中電灯で物色しながら、取り敢えずどこかでコーヒーが飲みたい。。

 

まだ鳩も寝てます。。。

 

早朝は殆どがプロの人たちばかりで、良い物はどんどん買われていってしまいます。

みんな懐中電灯片手に物色してます。私たちが行く時、既に荷車いっぱいに大物積んで戻ってくる強者もいます。

 

陽が上がるとどんどん観光客が増えてきます。お昼になると目抜き通りはカート持って歩けないほどに・・・

 

フランスらしいシャビーなお皿を買付け

 

気さくなディーラーさん、ちょうど真ん中辺りのお店で買付け品の荷物置き場に・・・

 

そして店長の関心はこちらの風船売りのオジさん。。。

 

 

ここでの買付も十分堪能して夕方駅に行ってみました。いつもはもう一泊するのですがホテルの予約が取れなかったので明日パリへ帰らないといけません。今フランスはストの真っ最中。明日予約してある列車は動くのか?

 

・・・ダメみたいですね。こちらのストは間引き運転のようで、朝と夕方以降は動いているみたいです。

私たちは昼頃の列車を予約していたので、朝一の列車に乗ることにしました。6時30分発。

今晩中に荷物をカートに積んで、明日全部パリに持って帰ることにします。明日の荷物は大変な事になりそう。。。

 

 

 

4/23(月)

翌朝、たまたま現地で出会った日本のアンティークショップの方と一緒にパリまで戻って来ました。

ストのお陰で随分早くパリに帰って来れたので、今日はもう一仕事出来そう。

月曜日にやってる蚤の市があったので行ってみることにしました。

 

期待していた蚤の市は残念ながら不発、ただカトラリーの良い物が少し見つかりました。

クリストフルの古いサーバーセット、これは可愛いくて好きなタイプ。

 

早朝に戻って来てまだ何も食べてなかったので、久しぶりにビストロでランチを取ることにしました。

 

ラ・パン・コティディアン発見!ベルギーのパン屋さんです。ちょっとしたランチもやってます。

でもこちらは今日本でも食べられるのでパスして、その傍にあった地元密着のビストロに。。。

 

お店の中に居たジモティーにも誘われ入ってしまいました。3種類あるランチの中から2種類を注文。

エネルギー補給の為、とにかく肉が食いたい!!と!

 

このお肉に付けるオニオンソースが絶品でした!!

これで18ユーロ、安いんだか高いんだか判りませんが美味しかったので満足。。。

 

 

コンコルド広場の観覧車を横目に乗りたい気持ちを押さえながら帰路へ。。。

今日はこれからアパートで梱包作業です。明日中には発送する予定。

 

早朝まで掛かってだいぶ梱包作業が出来ました。今までここで手を抜いてどれだけ苦渋を飲まされたか・・・

徹底的にやります。

 

朝7時、明るくなってきました。今日もいい天気です。今回、温暖差以外は比較的お天気に恵まれてます。

 

夕方までにポストに行って荷物の配送を済ませ、また街へ出掛けます。

最後にソルボンヌにある私立図書館に行っきましたが、ちょうど閉館時間。

そのまま、サン・ミシェルまでぶらぶら夕涼み。

 

 

 

 

 

 

 

 

数匹のわんちゃん、ネコちゃんをチェックして、

 

ノートルダム寺院まで来ました。

 

美味しいと噂の天使のマークで有名なジェラート屋さんで、ちょっと休憩。

フランボワーズとピスタチオのジェラードを上手に薔薇に仕立ててくれました!

 

 

帰りはモンパルナスによってジュスリンでガレットを食べて帰ろうと、メトロで行ってみましたが既にお店は満員。

来るのが遅すぎました、お店の前も行列でいっぱいでした。

諦めて、最寄りのモノプリでステーキ肉を買って、アパートで焼いて食べることに。

 

因みにこちらはお肉結構安く買えます。牛のステーキ用でも300グラムで500円位でしょうか。

豚肉なら300円位でタップリ食べられます。塩コショウはアパートにあるのでお醤油を持って行くといいですよ。

お醤油はこちらでも売ってますが、結構大きいボトルになります。

 

帰りがけに見た夕焼け(と言ってももう9時過ぎてます)のエッフェルが綺麗でした。

 

黄昏ます。。。また来たくなっちゃいますよね。。。

 

 

>>>続く

 

 

 

 

 

 

2018年春の買付け旅 4/10〜4/27 No.3 パリ

 

 

 

 

 

 

4/18(水)

フランスへの移動。いよいよオランダともお別れです。

朝一でアパートの倉庫に備え付けのHenry君で部屋の掃除。

そして昨日の買付け品をポストオフィスに持ち込み配送を済ませ、駅へ向かいます。

 

 

 

 

9時58分ロッテルダム発のタリスでパリへ

ロッテルダムからパリまでは途中アントワープ、ブリュッセルを経由して約2時間半。

日本で云うと新幹線で東京ー大阪間位でしょうか。。あっと言う間に到着です。

 

 

 

 

 

今回、4月から6月までSNCF(フランス国鉄)がストライキを実施していました。

オランダからのタリスはストの影響は大丈夫そう。

ちゃんと運航してました。タリスは1等も2等車両とも基本全席指定席。

当日券は高額になるのでいつも数か月前に日本で予約していきます。

 

しばし牧歌的な車窓景色を楽しみながらパリへと・・・

 

昼過ぎパリ北駅に到着。暑いいいい〜、みんな半袖だぁ〜!半袖持って来てない・・・

 

パリはここ数日で急に暑くなったらしく、ダウンやコート着てる人もいればTシャツやノースリーブの人も。。。

現地の人もみんな着てるものがバラバラ。こちらに来るといつも季節感が狂ってしまう、まあ毎度のことですが・・・

 

アパートまでは荷物が多いので北駅からモンパルナスまでタクシーで移動。

北駅のタクシー乗り場は駅の右手にあります。正面はみんなシロタクなのでご注意を!

乗車中タクシーの運ちゃんが携帯電話でずーっと奥さんと喧嘩してて喧しかった。

おまけに道は間違えるし・・・チップは無しね。。。

 

 

14時過ぎ、ヴォジラールにあるアパートに到着。

オーナーと私たちの都合が合わなかったので、建物エントランスドアのパスコードだけ聞き部屋の鍵は秘密の隠し場所に。

こちらのアパートは今回で2度目。お互いもう信頼があるので、家賃の支払いは後日ということで勝手に入っちゃいます。

 

部屋は5階で広めのLDKでとても使いやすく、程よい広さと便利な立地で低価格なのが気に入ってます。

他の部屋には地元のひとが住んでいるのでセキュリティもしっかりしています。

 

シャワールームにキチネット、冷蔵庫に電子レンジ、コーヒーメーカーが備え付けなのでとてもありがたい!

勿論、調理道具やカトラリー、調味料も一式入ってますよ。

 


まだ夕方前なので、早速市内の蚤の市へ行きましたが、16時頃行ったらもう片付けてて無駄足に…
せっかく出てきたので帰り掛けに、いつもお邪魔する行きつけのお店数店に立ち寄ってみることに。。。

 

 

ところが昨日仕入れたというアイテムがぎっしり。まだオーナーも値付してない状態。

掘り出し物がたくさんあって、店のオーナーと一緒に値付けしながら(笑)どんどん買付け。

初日から幸いタイミングよく来たおかげで良い物がたくさん見つかり大満足。

 

シードルカップとボウルにブリュロ

 

 

 

猫がいる!と思ったらペイントでした。

 

 

4/19(木)-20(金)

 


昨日思いもよらず買付けが出来たので、木曜、金曜はパリの街を散策しながら緩々と市内のアンティーク店巡り。

ウィークデイはあまり蚤の市もやっていなく、土日、月火曜日は休みのお店も多いでお店回りに最適です。

 

 

 

おっとマーケットの告知。どこかなぁ〜帰ってチェックしよう。

月曜日早く帰って来れたら行けるかも・・・

 

ぶらぶら歩いているうちにポンピドー近くまで来てしまいました。

 

最近はあまり近づかない地域ですが・・・

 

ポンピドーはやっぱり裏側の方がパワー感じますねェ〜

 

ポンピドー裏の良さげなレストラン、覚えとこ・・・

 

そのままマレまで来ちゃったので、前に来たファラフェルのお店で遅い昼食にしました。

 

前にもご紹介しましたが、ファラフェルはイスラエルの料理でヒヨコ豆で作ったコロッケみたいなもの。

 

 

中にファラフェルが5、6個入っていて、それにトマトやキュウリ、紫キャベツ、フムスなどを加えてピタパンに挟みます。香辛料の効いた独特のソースとマヨネーズソースを付けて頂きます。

これで8ユーロくらい。テイクアウトも出来ます。勿論店中でも食べられますよ〜。その場合は+2ユーロくらい。

 

ここ数年の間にマレ地区はファラフェルの店がどんどん増えて、ここは特に人気のお店。

10分程待って、妙に陽気な中東系に威嚇?されながらお店の中へ。でもとてもフレンドリー。

 

結局、そのままサンポールまで来ちゃいました。ここでメトロ乗ってバスティーユ方面へ移動。

 

バスティーユ近くのシャロンヌ通りとラップ通りの角にある、"Chez Paul" 感じのいい古いレストラン。

日中はカフェも、サクッとエスプレッソだけ飲んで目的のお店へ。

 

店長メニューチェック中・・・

 

その後お気に入りのヴィンテージショップを回るが今回は不発・・・また次回を楽しみに。

今日はそのままセーヌ川を散策、ポン・ヌフに出て帰ることにします。

 

 

 

歩き過ぎて足が攣った・・・ちょっとカフェに座って復旧中。

隣に座ったちょっと露出度高めのお姉さんたち。ガイドブック持ってワンちゃん連れという新しいスタイル?!

すぐに若いお兄さん2人寄ってきて一生懸命誘ってましたが不発・・・残念!でもおもしろかった。

 

 

 

パリの人たちは天気が良いとみんなセーヌに来るのか?!でも半分は観光客

 

そして暑い。。。

 

 

こちらは颯爽とポン・ヌフを歩く東洋人??今所持してるもっとも涼しい服装。南京錠でも掛けるか。

 

 

そろそろ、日も暮れて来たので観光客でいっぱいのディナー付きバトームッシュを背にアパートへ帰ろう。

今日は晩飯何を作ろう。。。

 

最後に帰る前にひとつだけ寄りたいところが、、、

 

ポン・ヌフからサンジェルマン・デ・プレに行く途中にある "BULY" 1803年創業の古い香水屋さんです。

"L'OFFICINE UNIVERSELLE BULY" 当時は美容薬局と呼ばれていました。

素敵な店構えに素敵な内装。出来合いの商品もありますが基本はひとつひとつオーダーで調合してもらいます。

 

折角なのでひとつ創ってもらおうと頑張ったのですが、あまりの知識の無さに途中で挫折。次回は勉強して再トライします!!

昨年代官山に日本1号店がOPENしたので、そんなに頑張らなくても日本で買えますが・・・

 

店内は了解を頂き少し撮影させてもらいました。この額だけでもすごい!!

 

ターコイズブルーの床タイルも美しかった。。。

 

 

 

 

そして現実に戻り、アパートの最寄りのスーパーで晩ごはんの支度を。今日は何にしよう・・・

夜も9時までやってて助かりまーす!

 

 

続く>>>

 

 

 

 

 

 

2018年春の買付け旅 4/10〜4/27 No.2 南ホランド

 

 

 

 

 

 

 

4/12(木)ー15(日)
今日から週末まではオランダの色んな街で買付け。週末には大きなイベントが2つ重なっています。

恐らく超ハードな掛け持ちになります。もう何も起こらないことを神様に祈りつつ、

今日明日は緩々と南オランダの幾つかの街を回ってみたいと思います。

 

 

 

こちらの真ん中の白壁の建物が今回のアパートメント。1階はカフェになっていて私たちは3階の奥の部屋。

ファサードは小さいですが奥は結構広く、奥にはパティオもあります。右下の白いドアが入口です。

右手はアラブ系の八百屋さん、アラブ系のどうやって食すのか解らない物ばかりであまりお役に立ちません。。。

 

一番怖かったのはこの階段。蹴上げも高く、踏面も狭い上に途中に踊り場も無し。

手摺は付いてますが荷物を持って降りる時は超危険。落ちたら死んじゃいそう!

日本の宿泊施設だと絶対ありえないですね。

 

寝室の床は傾斜してます(笑)

 

近所にはオランダでは有名な Coffeeshop もありますよ〜  絶対買わないように!!

 

 

朝食は殆ど手作り。朝、ちゃちゃっと作っちゃいます。多めに作ってラップしてランチに持って行くことも。。。

買ってきたパンにチーズとハムを挟んで、ラ・フランスが安かったのでデザートに、あとはミルクとコーヒーが有ればOK。

取り敢えず朝食を取って買付けに出掛けます。

 

 


今回拠点にしているロッテルダムはアムステルダムに次ぐ大都市ですが、南オランダには長閑でゆったりした田舎街がいっぱいあります。

今日はロッテルダムから列車で20分位の古い街に出掛けます。
駅から駅へ向かう途中には、牛や羊、山羊やアヒルなどがいる牧草地が広がります。

そんな景色を見ながらの列車の旅は本当に楽しい。そしてどんな小さな街にも必ずアンティーク店はあります。

 

 

 

古い町並みはホントに大好きです。

 

日本の街路樹とはちょっと形が違いますね。気候の関係なんでしょうか。。。

 

 

 

 

ひとことでアンティークと言っても、ヨーロッパの東と西で嗜好やイメージが随分違います。

そして同じ国の中でも地域によってまた感じが異なることに気づきます。

 

特にオランダはドイツに近かったり、東欧や北欧に近かったりと場所によってある物が違います。

一言で北欧家具と言っても、デンマークとフィンランドでは全然違うのと同じですね。

オランダではフランスとはまた一味違うものが見つかるのが好きです。

 

 

買付けの旅で嬉しいのはそんな中から自分のイメージしている物と出会えた時なんです。

そしてそんな一期一会を多くのお客様と共有出来ればより嬉しいと思っています。

 

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そして週末、また新たなトラブルが!

今日は南ホランドの大きな蚤の市をはしごする予定ですが、、、

この週末、オランダ国鉄の路線の整備とかで、ロッテルダムからユトレヒト行きの路線が通行止め!

普段なら30分位で行ける所なんですが今回列車で行くと、くの字に迂回して1時間以上も掛かります!

駅員さんに別ルートを聞くと列車で途中駅まで行ってバスで行くと早いと。。。

 


おまけに雨まで降って来ました、ついてないです( ; ; )

今日は掛け持ちなので早めに行ってと思ってましたが、既に予定より1時間遅れ。。。
朝一に行くの蚤の市は明日もやってるので早々に切り上げもう一つの蚤の市へ向かいます。

 

 

2つ目の蚤の市では地元のDrさん数人とのお約束があるので何としても行かなくてはなりません。
またユトレヒトからアムス経由でライデンまで戻って、くの字に遠回りして14時過ぎ到着。

ここの蚤の市はだいたい16時位までなので大急ぎで挨拶まわり。

頼んでおいた物を回収してその他にも色々買付け。

 

 

 

 

あまり見て回る時間はありませんでしたが、今日は今シーズン初日なので良い物がいっぱい出ていてとても良かった。

時間の許す限り買付けに走り回りました。大量の荷物をカートとリュックに詰め込んで、夜8時過ぎ疲れ果て無事アパートに帰宅。こちらは日没が9時過ぎ位なので8時だとまだ明るいです。

 

かなり古いシュタイフのぬいぐるみ、ちょっと手が出ないー

 

持って帰るの大変そうなので回避・・・

 

イギリスの挿絵画家、ケイト・グリーナウェイ Kate Greenaway のアンファン・リシャールとBOCH の古いままごとセット

 

 

 

セルリアンブルーのヘアトニック、使用可能か?!

 

 

 

大きめの木製壁掛け棚、日本まで無事持って帰れるかしら・・・

 

 

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4/16(月)-18(水)
月火曜日はアパートで終日梱包作業、水曜日にはパリに行かなければなりません。
約100キロ超えの荷物を2日掛けてパッキング。帰ったら日本で再会しようと無事を祈ります。

 

 

 

 

火曜日の午前中には梱包作業もほぼ完了。今回は箱集めにだいぶ苦戦しました。

オランダはリサイクルの行き届いた国なので段ボール箱を探すのも大変です。

ポストオフィスでも販売してますが、私たちが使うには薄すぎて弱くて使い物になりません。

 

 

火曜日は荷物を駅のそばのポストオフィスまでカートに載せて2往復。

オランダでは郵便局もありますが、殆どがキオスクやスーパーが兼業しています。

 

私たちは日本を出る前に必ず現地のポストオフィスの場所をチェックしていきます。

こちらのお店のマダムはロッテルダム在住の中国人。とても親切にしてくれました。

 

 

 

無事午前中に配送手配完了!午後は時間が取れたのでゴーダの街へチーズを買いに行きました。

 

ゴーダも南ホランドらしい静かでのどかな街です。

 

 

 

 

 

歩道でうんちしちゃダメよみたいな・・・

 

かわいいアンティークショップ発見!

 

古い教会に・・・

 

チーズ製造所。はまります。

 

そしてなぜかジェームス君。。。そうだ帰ったら部屋の掃除しなきゃ。。。

 

 

 

教会前のマルクト広場、広場に面してレストランやカフェが並んでいます。

 

木彫パネル貼りの素敵なレストラン

 

オランダはどこに行っても運河があって橋があって水面があります。そして水鳥がいます。

 

こちらはマルクト広場にあるお菓子屋さん。

修学旅行生?の女の子達がお土産にとたくさん買って、大混雑していました。

 

 

目的のチーズは、

6年寝かした "Oud Vintage" チーズがお勧めです。

塩分が強めでホント美味しいんです。前回来た時ハマって今回で2度目。

 

 

 

 

 

今日でオランダとお別れ・・・さみしいなぁ〜

 

 

続く>>>

 

 



 

2018年春の買付け旅 4/10〜4/27 No.1 出発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新春の候、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

なんて言ってるうちにもう梅雨入りしてしまいました!

帰国後荷物の整理やイベント出店でじたばたしていて「買付けの旅日記」が後回しに。。。

と、4月に行って来た買付けの旅日記(後付け)をそろそろと始めていきたいと思います。

 

 

4/10火〜11水
春の買付けの旅スタートです。
飛行機が深夜便なので夕方までお店開けて、その後家に戻ってスーツケースを持って吉祥寺駅へ…

 

今回の飛行機は羽田空港から出発。成田へ行くよりはちょっと楽。。。

毎度のことながら今回も大好きで便利なリムジンバスで羽田まで行きます。

しかも夜のリムジンは空いてて楽ですね。乗客は私たちを入れても6名。

吉祥寺20時50分に出発して21時半にはもう羽田空港に到着。約40分位、とても早いです。

 

翌、深夜0時30分羽田発のエミレーツ航空、ドバイ行。
今回エミレーツは初搭乗。評判もいい航空会社。羽田路線の機体はボーイング777-200。

ジャンボ機とはいえ、この規模で座席の配列が3-4-3というのは凄く狭く感じました。

真ん中のシートを4列にしているので通路幅がとても狭くなり、CAさんが凄くやりにくそうでした。
この機体の大きさで3-4-3にすると、こうなっちゃうんだなぁと思いました。

 

食事の内容や、スタッフの対応は良くも悪くもなく普通でした。

隣りが空き席だったので私たちは多少楽でしたが、開放感はあまり無く閉塞感がありました。

後述しますが、エミレーツを使う時は成田発ドバイ行のA380の方がオススメ。

 

 



羽田からドバイまで約11時間30分、時差はマイナス5時間。現地時間で朝7時前の到着予定です。

ドバイでアムステルダム行きに乗り換え。隣町のアブダビはエディハド航空のトランジットで何度か来たことがありますが、ドバイは初訪問なので楽しみです。

 



ところがその後、乗継時間が元々1.5時間しかないにもかかわらず、ドバイ到着が20分も遅れて、飛行機から乗継ターミナルまでシャトルバスで20分位掛かり、乗継ターミナルに到着した時には既に出発20分前。Gate Closeの時間をもう過ぎてました。

 



シャトルバスを降りると既に空港係員が待っていて、大きな声で「アムステルダム!アムステルダム!」と叫ぶ声が…。その係員のいわれる通りに空港内を走り回り、手荷物検査、セキュリティーチェックも全部割込みでスルー。漸くアムス行きの搭乗ゲートに到着。空港内を見学なんて悠長なことを言ってる場合じゃありませんでした!

 

既にゲートはクローズしていて私たちの他、オランダ人6名は無事飛行機に乗ることが出来ました。

私たちの搭乗後間もなく飛行機は動き始めました。定刻8時5分から約30分遅れで出発。

 



「あぁー今日はドバイで一泊かも…(T-T)」なんてと殆ど諦めていましたが、無事飛行機はアムステルダムに向かって離陸してくれました。良かったー、思わず胸を撫で下ろしました。

空港内は走ってたばかりで何も見られず写真も撮れず終い。また帰りに寄るのでその時のお楽しみに…

 


アムステルダム行きの飛行機はあの有名なA380-800。500名近い乗客を乗せられりる2階建ての巨大ジャンボ機。

1階がエコノミー、2階がファーストとビジネスで入口も別々。2階にはBarやシャワールームまであるらしい。

最新鋭の機体なので先ほどのボーイング777-200と違って横幅も高さも広い。

機体が大きいので、同じ3-4-3の配列でも開放感があってかなりゆったりしてます。

シートの背もたれを倒さなくても窮屈しませんでした。

 

ワンフロアが全部エコノミークラスなので、よく見るビジネスとの仕切のカーテンも無く視界もスッキリしてます。

新しい機体なので機内も綺麗で気持ちいい。こちらはとてもオススメ!羽田からの路線とはえらい違いでした。

機体に余裕があると乗務員も仕事がし易いみたい。

キャビンアテンダントも笑顔でサービスも良くなるんだなぁと実感しました。

エミレーツはUAEの航空会社ですが、こんな機体を何十機も所有しているそうです。凄い…お金持ち。。。

アムス行きの飛行機で、ドバイ在住の日本人のキャビンアテンダントのHarukaさんに出会いました。

ドバイ在住の大阪の出身で綺麗で面白くて素敵な方でした。

彼女はアムステルダムに24h滞在して、明日の同便でまたドバイに帰るそうです。大変なお仕事ですね。
来月には東京に帰って来るそうなので吉祥寺のお店に遊びに来てくれるそうです。

降りる時にノベルティー頂いちゃいました。

 



飛行機は現地時間13時ぴったりにアムステルダム、スキポール空港に到着。
ドバイからアムステルダムまで約7時間、なかなか快適な空の旅でした。
これから荷物を取って列車でロッテルダムに向かいます。

 



が、ここで再びトラブル発生!!預けた荷物がアムスに届いてない。
どうやら乗客は間に合ったけど、荷物の積み替えには間に合わなかったようです。

次のドバイ→アムス行の夜便に積んで来るそうです。次の便の到着は夜9時の予定。

 

空港で待つのも随分時間があるので、着いたらホテルに持って来てくれるようにしました。

バゲージサービスのカウンターで書類を書いて提出、空港を出ることにしました。

カウンターを出る時に、1日分のアメニティー(ウェッティ、ハミガキセット、クリーム、香水等々)や、着替えの洋服一式に寝間着等が入った大きなアメニティーバッグをくれました。

そしてお詫びに荷物1つに付き20ユーロのお詫び金まで。。。店長今日の夕飯代が出てスッカリ満足気味。。。

 

 

前回来た時に購入したオランダのスイカ、OVチップカード(OV Chip Kaart)を空港駅でチャージをして、宿泊先のロッテルダムへ向かうことにしました。

 

これがあるとオランダでの移動にとても便利です。

これひとつで、電車、バス、トラム等主要な乗り物は殆ど乗れます。

結局、私たちは手荷物だけでロッテルダムへ移動。かえって楽させてもらいました。

 

 

スキポール空港駅からロッテルダムまで約30分。オランダの列車は殆どが2階建て車両です。

 

 

ロッテルダム中央駅に到着〜、南オランダ屈指の大都会、駅も近代的な建物です。

 

アパートメントのオーナーとのチェックインの約束までまだ時間もあったので、オランダのスタバ、D・Eカフェでちょっと休憩。

 

D・Eの店員さんの素敵でスマートなウインクにたじろぎながら、早速お約束のミントティーを頂きます。

もちろん男性です。

 

 

オーナーさんとの挨拶も終わり、これからしばらくお世話になるアパートメントに到着。駅から歩いて10〜15分位の所。

アラブやアフリカ系の居住区に近い所ですがセキュリティもしっかりしているので問題なさそう。

近くにスーパーもいっぱいあります。エレベーター無しの3階ですが部屋が広めなので荷物を目一杯広げられそう。

 

 

 

 


キチネットにドラム式洗濯機も装備されてて感激。長期滞在なので洗濯機があるのは助かります。

しかし、後日乾燥までやったら余りの高温の為、ジーパンが縮んで履けなくなっちゃいました。。。

 

早速街へ晩飯の買い出しに・・・

 

 

 

今日の晩ごはん。。。なんて栄養バランスのとれたメニュー!!

白いのはキュウリのマヨネーズ合え。私、買付け来るとコレ必須なんです。オリーヴも安いので助かります。

 

その日の夜23時半頃、私たちの荷物はアパートに無事到着。やっと一安心しました。

他のオランダ人はアントワープに行くって言ってたから、この運転手さんはこれからアントワープまで行くのかしら。。

取り敢えず私たちは荷物を片付けて今日はこれまで。。。明日からいよいよ買付けスタートです。

 

続く>>>

 


 

 

 

2017 秋の買付け旅日記  No.5 最終章

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の買付け旅日記  9/25〜10/6

 

10/4  水 

 

 

今日は最後の自由時間。特に予定はありませんが最後にパリの街をブラっとしてみます。

先ずは最寄りのマルシェへこの赤いプラムのような桃(ピシェ)、日本の蟠桃のようなのがお気に入り。

この季節はこれ中々売ってないんですよ。そのままかぶりついても美味しいですよ。

 

 

 

 

セーヌ川クルーズのバトゥムッシュはまた次回のお楽しみとして。。。

前から一度行ってみたかった、コンシェルジュリーConciergerieへ。

フランス革命時、マリー・アントワネットがコンコルド広場で処刑される前に収容されていた牢獄。

マリー自身の文書や使っていた家具、洋服なども残されています。

今は裁判所、警察署として使われています。

 

1350年にジャン王によって増築された塔ににあるフランス最古の壁時計。

現在の時計は1585年に取り替えられた物。マリーアントワネットもこの時計を眺めていたのでは。。

 

衛兵の間
Salle des gens darmes conciergerie.jpg

建物内最大の大広間で天井まで約8.5mもある大きな部屋。

ここは兵士たちの待機場や食堂として使われていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ポワラーヌに行って、お約束のカンパーニュとアップルパイ、クッキーを買ってお持ち帰り。

 

最後に、

ボンマルシェでお土産に買いたい物があったのですが、良い物が見つからず結局何も買わずじまい。

 

 

最後の夜には美味しい物でもと思いきや、冷蔵庫に残っていたボンゴレがもったいなくて、

結局、追加でパンを買ってアパートで夕食を取ることに。。。なんて最後の夜だ!

 

 

10/5  木  出国の日

 

 

朝、9時にオーナーと部屋で待ち合わせ。約10日間お世話になったアパートのチェックアウトします。

オーナーのチェックもあっさりOK。先払いしていた50€のデポジットを直ぐに返してくれました。

今回とてもいいアパートを見つけました。次回も是非利用したいです。

 

オーナーはそのままアパートに残ってお掃除。

私たちは大量の荷物の為、アパートから空港まではタクシーで行くことに、、、

今はパリ市内からCDGまで定額料金になっていて、約55€で行けます。安くなりました。

しかも定額だと安心感もあっていいですね。

リムジンバスは17€、3人乗りなら同じくらいです。荷物が多い時はオススメです。

 

 

約1時間で空港に到着、これまでCDGには余りいい印象がなかったのですが、今回利用したE2ターミナルはとても綺麗でビックリ。エールフランス用ターミナルだったからだと思いますが、いつもの中東系のターミナルと大分違うなぁ。

最後にPaulでクロワッサンとコーヒーで軽く朝食を取って搭乗。

 

 

 

二度とお会いすることはないであろうエールフランス。

 

 

飛行機は殆ど満席でした。

パリから成田まで約11時間20分。ゆっくり映画でも見ながら寛ぎたいと思います。

また、LA.LA.LAND 見ようかな(笑)

 

 

・・・・そしてまた観て泣いちゃいました。あの音楽が耳から離れない(笑)

 

翌日朝8時半、成田に無事到着。

成田からはリムジンバスで吉祥寺まで約1.5時間で到着です。

 

これで今回の買付け旅行記は終わりです。

段々ネタが無くなり手抜きになってきてる感がありますが、皆様がお出かけになる時の参考にでもなれば幸いです。

お読み頂いた皆様には、長い間お付き合い頂きありがとうございました。

次回また来春に買付け旅行記が書けるようこれからも頑張って参りたいと思います。

 

 

Tsubame Markt 店主

 

 

 

 

 

 

 

2017 秋の買付け旅日記  No.4

 

〜帰国後のイベント出店と風邪ひきにより、途中になっていた秋の買付け旅行記。

 最終章まで一気に書きたいと思います。良かったらお付き合いください〜

 

 

 

秋の買付け旅日記  9/25〜10/6

 

10/1   日 〜10/3 火

 

今日は今回最大の蚤の市の日、北フランスのいつもやって来る所。

さて、今回はどんな物にめぐり合えるか。。。

朝5時にホテルを出発。夕方まで1日中歩き回ります。

 

 

 

 

この日は春と秋の年2回の大きなイベント、街全体が蚤の市になります。

私たちも夕方まで殆ど写真を撮るのも忘れて一日中歩き回りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

買付けてカートがいっぱいになったらホテルに戻って荷物を置いてまた出掛ける。

それを今回も3往復は繰返したでしょうか。もう夜には動けなくなるくらいヘトヘト。

そして翌日は梱包と発送の準備をして翌日には全部配送の手続きをします。

 

 

夜、この蚤の市に来ていた同業のbさんと夕食に。。。

久しぶりにちゃんとした食事とお肉を食べました。bさんとはこれまでの買付けに話で大盛り上がり。

フランボワーズのビールを飲みながら、楽しい夜を過ごしました。

日本にいる時は中々一緒に食事など行けないのに、こんなフランスの田舎町で時間を共にするなんて、

なんだか不思議なものです。また日本でこの続きをする約束をしてお別れしました。

 

 

翌日無事配送を終えて街へ観光に出掛けます。といっても何度も来ているのですが。。。

 

 

 

街で一番の名所、ノートルダム大聖堂。中世のフランスの大聖堂としては最大規模の建物です。

 

美しいバラ窓に、

 

美しいステンドグラスがいっぱいあり、

 

光の斜陽が静か聖堂内に零れ落ち、

 

そして有無も言わせぬ厳格さ、、、誰もが神様を信じてしまいますよね。

 

 

 

街のほとりに流れる運河沿いには、カフェやレストランがが並びます。

 

路地裏に美味しそうなビストロ発見!私たちにはこっちの方がお似合いです。

 

お値段もお手頃かも。。。今度来た時に来てみようかなあ。。。

 

大聖堂の裏まで来ました。お天気にも恵まれ美しい白亜の建物に大樹の緑色が映えています。

 

 

 

bさんオススメのブーランジェリー

 

 

10/3、無事パリに戻って来ました。

北駅からバスに乗ってモンパルナスのアパートメントに帰ります。

 

 

 

>>>No.5 最終章へ続く

 

 

 

 

2017 秋の買付け旅日記  No.3

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の買付け旅日記  9/25〜10/6

 

9/28   金

 

今日は朝から一日中アパートで梱包作業です。これまでの買付け品を一旦発送します。

私たちにとっては、これが一番重要な作業、そして一番嫌な作業でもあります。

 

先ずはあちこちから買付けて来た商品の台帳付けから始まります。

そして一つひとつ壊れないように梱包し、箱詰めして、重量を量り、重量が決まったら、箱毎にインボイスを作ります。

最後に発送伝票を作って箱をガチガチにガムテープで閉めて完了。

 

 

最後にカートに載せて最寄りのLa Posteに運びます。

この仕事をしている人は、きっとこの大変さをわかってもらえると思います。

この作業で手を抜くと、私たちは日本に帰ってからもっと悲しい思いをすることになります。

 

今日は取りあえず3箱完成。壊れ物が多かったせいか朝からやってて今16時半頃。

これらを La Posteに運び、無事17時までに発送完了!

最後に「無事日本に無傷で到着しますように・・・」と神様にお祈りします。

これで第一弾の発送完了、買付けに来て一番ホッとする時です。

 

17時といってもこちらはまだ昼のよう、中途半端な時間に手が空いてしまったので、オペラに行くことに。。。

 

 

 

 

 

メトロを出て振り返るといきなりバーンとパリ・オペラ座が建ってます。

そして、モーツァルトやバッハといった巨匠たちが見下ろしているという、

音楽をやっているひとにはいたたまれない建物。

 

 

 

 

目的はギャラリー・ラファイエット。

今フランスではクリスチャン・ディオール70周年を記念して各地でイベントが催されています。

パリ装飾芸術美術館では大きな回顧展を開催しているようですが、大変な混雑で入れそうにありません。

それでせめてもの目の保養にギャラリー・ラファイエットの70周年記念のディスプレイを見ようと。。。

 

 

 

 

 

いきなりど真ん中に圧巻の青い巨大バルーンが!

DIORを中心としたグランドフロアから、吹き抜けに向かって天体をイメージした気球が立ち上がっています。

フランス人はこういう人の度肝を抜く細工が本当に好きなんですね〜

年末にはここに巨大なクリスマスツリーが飾られるのも有名ですよね。

 

 

 

 

 

 

そのまま屋上にやって来ました。屋上に来るのは初めて。

ぐるっとパリの街が見渡せます。

 

 

すぐ傍には巨大なパリ・オペラ座、こうやって見るとオペラ座がいかにすごい建物か解ります。

1875年完成、ナポレオン3世の時代だそうです。約150年前の事。

自分たちが扱っている商品にも、この時代の物があると思うと感無量になりますね。

 

屋上にはオープンカフェがありました。

 

それより気になったのはあの天窓、

 

こんな風になっていたのですね〜このガラスの下にあの気球があるのですね。

 

 

帰りは最寄りのビストロで軽く食事をしてアパートに帰りました。

明日から週末、そして北フランスの街へ移動します。

 

 

 

9/30 土

 

 

今日は午前中パリ市内の蚤の市を回り、夕方から北フランスの街へ移動します。

先ずは必ず一度はやって来るヴァンブ蚤の市。

私はここに来ると必ず会えるディーラーを目当てにやって来ました。

 

 

今日はあいにくのお天気、雨が降ったり止んだり。。。

少しお高い蚤の市ですが、掘り出し物も見つかります。

 

 

ワンちゃんも定位置で雨宿り

 

ヴァンブはそこそこに次々と幾つかの蚤の市を渡り歩いて、夕方には北駅へ。。。

ここから北の街へと列車に乗って行きます。

 

 

"Gare du Nord" パリ北駅は北方から来る人たちの終着駅。歴史のある鉄骨造の駅舎は私も大好きな駅。

19時半頃出発の列車に乗って北の街へ。。。この駅のPaulの前で仲間の古道具店bさんと待ち合わせ。

 

 

 

 

 

 

夜、21時頃ホテルにチェックイン、といっても小さな地方の宿なのでフロントはもうクローズ。

前もってメールでやり取りして聞いていたキーロックの暗証番号で入口のドアを開け、フロントの鍵掛けから自分の名前の鍵を取って部屋に入ります。予定通りの1階(日本では2階)の部屋。

 

近くのモノプリに食料とドリンクを買いに行き、持参した日本のカップヌードルと共に夕食。

明日は朝5時出発なので、明日の準備をして早々に休みます。

 

 

>>>No.4へ続く

 

 

 

 

2017 秋の買付け旅日記  No.2

 

 

 

 

秋の買付け旅日記  9/25〜10/6

 

9/26   火

 

買付けのスタートはパリから1時間少々の南の街へ出かけます。

巨大なゴシック建築のカトリック大聖堂のある街、学生の時に一度来たことがあります。でも何も覚えていない。。。

 

 

朝、7時半頃最寄りの駅に到着。ここからタクシーに乗って行きます。

駅前のタクシー乗り場で待つこと30分位。漸くタクシーが来ました。

20分ほどで現地に到着。とても寒い朝です。気温は10℃超えたくらい。

ヨーロッパはこの時期日本に比べて陽が昇るのがが遅いので朝は結構寒いです。

 

ここはアンティークディーラー専用の蚤の市になります。

 

 

前評判はとても良かったので勇んでやって来ましたが、、、初見でいまいちピンとくるものがない。

 

 

 

 

比較的大物が多い市でしたが、2度3度と回るうちに、「これは!」というものを幾つか見つけて買付け。

始めてきた蚤の市なので、普段他の市で見かけない物なんかを購入してみました。

昼までには何とかそれなりの買付け量になりました。

 

 

後半は同行していたプチミュゼさんと大聖堂に。。。

折角ここまで来たのだから大聖堂を見てから帰ろうという事で、一度駅に戻り駅から歩いて観光に出掛けました。

 

殆ど高い建物の無い街にそびえたつ巨大な2つの鐘楼

 

駅から20分も登って来ると大聖堂の正面にたどり着きます。

 

圧巻は高くそびえ立つステンドガラスの窓たち

 

 

 

 

 

駅へ戻る途中にある雑貨屋さん

 

16時半頃の列車に乗ってパリへ戻ります。

18時過ぎにアパートに到着。

 

 

夕方、今日の荷物をいったんアパートに置きに帰り、食材の買い物へ出かけました。

 

 

本日の戦利品、ピンと来なかった第一印象の割にはいい買付けが出来てました。

 

あまり見かけることが無い、超縦長の白磁のオーバルプレート、1920年頃のリモージュと思います。

 

 

今日の夕飯はモノプリのお惣菜。

牛肉の赤ワイン煮、ジャガイモのバター炒め、ガスパチョの冷静スープ、野菜サラダ、オニオン入りオリーブ。

大好物のガスパチョのスープはこちらでは牛乳パックで売っていてとても嬉しい。

以前日本でも売ってないかと探してみましたが、日本では中々見つかりませんでした。

今回借りたアパートのある Vaugirard 界隈は、近くにモノプリやカルフールといったスーパーがたくさんあるのでとても助かります。部屋には電子レンジも付いてるので、チンして暖かいお惣菜も頂けます。

 

 

9/27  水

 

今日もパリ郊外の蚤の市に出かけます。

 

 

今日行く蚤の市は、朝10時からのスタートなので、サンドウィッチを作って持って行きます。

昨日買っておいたパックの食材(ハム、チーズ、オリーブ、キュウリのマヨネーズ和え(大好物))などを、バターを付けたロールパンにサンドウィッチしてブランチ出来上がり。とても簡単。。。これでお昼代が浮きます。

 

 

 

パリ郊外の最寄駅からおじいちゃんが運転する、シャトルちんちん電車に乗って会場に行きます。

 

 

いつもあまり期待していない蚤の市なのですが今回は大ブレイク。

昨日の憂さを晴らすように、今日はどんどん買付け出来ます。

 

 

ここも基本ディーラー向けの蚤の市なので6ユーロの入場料を取られます。

こちらではディーラー向けの市は事前登録したり有料なことが多いです。

 

 

 

古くてチャーミングな絵皿をいっぱい買い付けました。

 

一目で気に入ってしまったうさぎさん

 

C&Mのカフェオレボウル

 

St.Amandのかわいい絵柄の小さな陶器たち

 

 

 

人気の古いブリュロたち、これからの季節に似合います。

 

 

9/28  木

 

今日も朝から平日行われているパリ市内の小さな蚤の市を回る予定が、ことごとくはずれ。

午前中は殆ど買い付け出来ず、見知りのアンティークショップ巡りすることに。

 

 

日本では駅のホームでしか見かけなくなったキオスク(売店)パリの街では今でも街角のあちこちに見かけます。

"Le Monde" のロゴのブルーテントがカッコいい。

 

ぶらぶらしているうちに Rivoli通りに出てきました。高級ブティックの並ぶ小さなシャンゼリゼ。

 

その片隅に”やらと” パリ支店発見!こんなところにあったのね、思わず入ってしまいました。

中の写真撮りませんでしたが、ディスプレイもとても素敵なブティックでした。

パリ支店限定のお菓子なんかもあってお土産にいかがでしょうか?

京都限定の白みその羊羹って云うのがあるのを初めてここで知りました。

 

こちらはルイ・ヴィトンのブティック、新しいディスプレイを作っている所でした。カッコいいですね。

 

そしてこの混雑は、colette、今年いっぱいで営業を終了するそうですが、、、

 

最後にもう一度入ってみたかったのですが、余りの混雑に入場制限してたので断念。

 

今、パリはちょうどファッション・ウィークで、世界中のアパレル関係者がパリに来ているせいもあって凄い混雑です。

 

 

なので私たちは毎度おなじみ、その裏手にあるアンジェリーナでお約束のモンブランとホットチョコで一息。

 

店内のサロンは混んでいるので隣りのチュイルリー公園でメリーゴーランド見ながら、少し甘めのモンブランとすごく甘いホットチョコを頂きます。

 

 

幾つかの行きつけのお店まで足をのばして、、、

 

また買付けを。。。

 

夜、漸くアパート戻りました。

 

本日の戦利品たち。。。

 

明日は終日梱包作業と発送です〜

 

 

>>>No.3へ続く

 

 

 

 

 

2017 秋の買付け旅日記  No.1

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の買付け旅日記  9/25〜10/6

 

9/25 月

秋のフランス買付けの旅スタート

成田11時発、エールフランスパリ行き。少し早めの吉祥寺6時30分発のリムジンバスで成田空港に向かいます。

飛行機も予定通りの発着、アッと言う間に上空1万メートルの機上の人となりました。

 

 

 

 

 

今回私たちはエール・フランス初搭乗。しかもパリまで直行便。

いつもは何処かの国を経由して行くことが殆どなので、その日中に現地に着くことに寧ろ違和感があります。

今回は出発一か月前を切ってからチケットを購入しました。

1カ月前のキャンセルチケットをうまくゲット出来たのか?!通常のエールフランスよりだいぶ安く手に入りました。

 

 

ドキドキしながらシートに着席、オンラインチェックインで前が壁になっている前方の席が取れたので、脚が伸ばせてちょっと楽。成田からパリまでは約9000キロ、11時間の行程です。

 

 

搭乗後の機内の安全確認のビデオがとてもチャーミングでかわいかった。

 

 

 

 

こんなところにエールフランスのセンスの良さが出ている気がしました。

 

 

 

 

 

美味しいと噂の機内食は、豚肉のカツレツと照り焼きチキンのどちらかの選択。

どちらもさっぱりした味付けでとても美味しかったです。

フランス人男性のキャビンアテンダントも流暢な日本語で対応もとても親切でした。

 

食事が終わった後は、映画の時間です。

春のポーランド、夏のカタール航空にはまだ入ってなかった、『LA.LA.LAND』が入っていました!

楽しみ〜、、、これからゆっくり観たいと思います。

 

 

 

 

……あ〜泣けた、LA.LA.LAND、、、

す、すごい良かった〜、『LIFE!』(The Secret Life of Walter Mitty)以来の感動〜、帰りも観よう!

次にKING'S SPEECH。スピーチで上手く話せない英国王のお話。これも面白かった。

結局、LA.LA.LANDは往復4回も観てしまった。。。

 

 

定刻より30分早く15時00分、パリCDG空港に到着。

乗合いタクシーでモンパルナスのアパートへ。19時に部屋で大家さんと待ち合わせ。

今回はたまたま同じ飛行機だった同業のプチミュゼさんがタクシーの手配をしてくれました。

人数が多いとリムジンバスもタクシーも殆ど同じ値段でした。

 

今回はいつもの安ホテルが高かったので、キチネット付きアパートにしました。

10日分の家賃とデポジット(50ユーロ)を前払いして、鍵の受け取り手続き完了。

部屋もオーナーさんも感じのいい人でとても良かったです。

アパートはモンパルナス駅からメトロで4駅目の Vaugirard 駅の傍。

 

 

アパートの正面(ファサード)ここの5階

 

エントランスは重いスチールドア、鍵か暗証番号を知らないと中には入れないので、セキュリティもしっかりしています。

 

エントランスを入るといきなり大きな古い螺旋階段とエレベーターがありました。

 

部屋から見た夕暮れの Vaugirard の街、下の通りがVaugirard通り。

 

そして部屋の中、すでに荷物を開けて散らかしてますがまあまあの広さです。

写真には写っていませんが、手前にキチネットとバスルームなどがあります。

これだけあれば、梱包作業もしっかりできそうです。

 

この後navigo購入の為、最寄りのモンパルナス駅へ。駅のカウンターでnavigoも簡単に取得出来ました。

1週間分のnavigoで22.5€+5€のデポジットで合計27.5€。

日本から証明写真を用意しておけば、誰でも簡単に取得出来ます。

いちいちカルネを買う必要もない上、パリの殆どの交通機関に使えるので、これ一枚持ってると便利です。

 

今日はこの後カルフールで、食事と飲み物を買ってアパートに戻りました。明日からいよいよ買付けスタートです。

 

 

>>>No.2へ続く

 

 

 

2017 初夏の買付けの旅日記(後付け)6 最終章

 

 

 

ロッテルダムからアムステルダム中央駅への直通列車

 

 

7/5  thu

 

今日は長いような短いような旅の最終日(帰国の日)。

朝一番にロッテルダムで最終の荷物を発送して10時にホテルをチェックアウト。

飛行機の時間が夜なので、再びアムステルダムにやって来ました。

駅のロッカーに荷物を置いて、最後にアムステルダムの街を散策してから空港に向かいます。

 

 

ロッテルダムからアムステルダム中央駅まで約40分。

駅に着いたらすぐに荷物預かり所(と言っても無人なのでコインロッカーようなもの)で荷物を預けて街へ繰り出します。

ロッカーは機械式でサイズも色々あります。私たちのような大型のスーツケースも入ります。

クレジットカード支払いのみなのでご利用される方は気を付けてください。

 

使い方は簡単です、カードを入れて支払いを済ますと自動でロックされます。

確か私が利用したスーツケースの入るロッカーで、1日で10ユーロだったと思います。

預かり証のようなバーコード入りのレシートが出てきますので忘れずに取る事。

帰りはそのバーコードを機械のセンサー部に照らすと自動でカギが開きます。とても簡単です。

場所は駅の東側、いたる所に案内サインがありますのでそれに沿って行けばたどり着きます。

 

 

 

アムステルダム中央駅 外壁のリフォーム中です。

 

駅からはたくさんのトラムが発着しています。

人が歩いていても平気でギリギリを通過していくので轢かれないように(笑)

因みに信号らしきものは殆どありません。

 

 

これまで曇り空が多かったのに帰る日になって快晴!なんでやねん。。。

駅前には運河巡りの観光船がいっぱい発着しています。アムステルダムは本当に観光の街です。

 

今日はもう買付けの予定はありませんので(と言っても一応街の南にあるアンティークモールだけは行きますが・・・)

そこでは多分買付けは出来ないので、今日はヨルダン地区で運河の周りをブラブラしたいと思います。

先ずはお昼の腹ごしらえにアップルパイ(タルト)を食べに行きましょう!オランダに来たらアップルパイです。

 

 

 

駅を出て右側に歩いて行くと北教会の方に向かいます。

今日は北側からヨルダン地区を南下するルートで散策します。

 

 

駅前やダム広場周辺は観光客が多くて人もたくさんで疲れます。ヨルダン地区も人は多いけどまだましです。

 

 

運河がたくさんあって気持ち良い。。。水面があると心が癒されます。

駅から幾つかの小さな運河を渡り15〜20分位歩くと、、、

 

 

運河に面した ”Winkel43” に到着。いつもたくさんのひとで賑わうアップルパイの人気店。

週末にはすぐ隣で北教会のノーデルマルクト(蚤の市)も開催されます。

ここの自家製アップルパイはボリュームもあって美味しいです。

 

 

 

先ずはホット・ミントティーで一息。。。

 

クラブサンドにキュウリのコールドスープ、そして勿論アップルパイ!

 

 

 

アップルパイの中には甘い林檎にシナモンの香りがいっぱい、それに殆ど甘さの無い生クリームを添えてくれます。

やっぱりはオランダと云えばアップルパイ!でもアップルパイはたぶんどこで食べても美味しいです。

 

パンに付けて頂くキュウリのコールドスープも絶品でした。

 

 

アムステルダムのは街中観光客でいっぱいです。向こう側の建物はアンネ・フランクの家。

アムス一番の観光地、夜遅くまで人が並んでいます。

 

 

 

そして自転車の国、オランダ。今回も油断してサイクリングロードに出て轢かれそうになりました。

 

ここは古着屋さん、ちょっとしたアンティークやビンテージな物があったりします。

前来た時はここで "adidas samba" を購入しました。 

 

Van Stapele Koekmakerij

お店のファサードがとても素敵で足を止めたクッキー屋さん。

お店の脇のオーブンでどんどんクッキー焼いていて、いつでも焼きたてを買うことが出来ます。

 

濃厚なチョコレートクッキーで中には溶けた温かいホワイトチョコが入っていました。

ビターチョコのクッキーに甘いホワイトチョコが絶妙の組合わせでとても美味しかったです。

地元でも人気のお店みたいでした。スパイ広場(Spui)のすぐ傍にあります。

 

アムステルダムの最古の家

The oldest house in Amsterdam

Het Houten Huis (No. 34.) is Amsterdam's oldest house, dating from around 1420.

It is one of only two wooden-front houses in the city, as timber houses were banned in 1521 after a series of catastrophic fires. Most of the houses in the Begijnhof were not built until after the 16th century.

 

 

 

 

アール・デコの建物のシーフードレストラン

 

 

 

 

そしてアムステルダムは自転車の街、みんな個性的な自転車に乗っています。

本当に生活の一部なんですね。平らな国オランダだからこそですね。

またその代わりサイクリングロードもちゃんと整備されています。

エコ通勤とか、車道の端に自転車マークのペイントだけの何処かの国とは違うな〜とつくづく思います。

 

 

こちらは子供を乗せる用自転車、暑い日にはプールにもなります(ウソ)

4人は十分に乗れますね〜

 

古いモデルの自転車に、BROOKS のビンテージサドル

 

その場しのぎの造花の飾り、でも自転車はかわいい。。

 

一番よく見るタイプの子供カーゴ付き自転車、お母さんがこれに子供2人位のせて滑走してる姿をよく見ます。

日本と違い、ママチャリ電動自転車みたいなのは殆どありません。

 

こちらも真ん中の黒い部分は子供を乗せる用でサドルです。

 

 

そうこうしている間にもう18時、そろそろ駅に戻り荷物を取って空港に向かう時間です。

 

 

帰りもカタール航空でドーハ経由で東京に帰ります。

22時35分、スキポール空港発。ドーハまで約6時間、ドーハで約1時間のトランジットがあり、ドーハから東京までは約9時間30分。全部で所要時間17時間位になります。

時差があるので東京に着くのは翌日の深夜になります。

 

今回の買付けはオランダをメインに回る旅でしたが、ますますオランダが好きになってしまいました。

一言でアンティーク、ブロカントと云っても、その国によってそれぞれ個性があります。

オランダ、ベルギー、フランスといった地続きの国であっても、その国が持つ独自の習慣、文化、歴史をひとつひとつのアイテムの中に独特の風合いとして見ることが出来ると思いました。

 

今回の買付け日記(後付)はここまでになります。

書きだすとついつい長くなってしまい、もっとシンプルに掛ければと毎度毎度反省しきりです。

長い間お付き合いで読んで頂いた皆さまには誠にありがとうございました。

 

 

Tsubame Markt